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2003年07月15日

 裏付けのまったくない話 その1

夏といえば、"恋の季節"といっても過言ではないような気もしないでもない(笑)、ということで、恋愛における香りの効果についてのお話です。

昔から、香りは色々なことに使われてきました。宗教儀式であったり、自分の存在をアピールするためであったり・・・。平安時代では、それぞれ自分で自分のための香りを調合し、着物に焚きしめていたそうです。

香に使われる植物はは、白檀(サンダルウッド)、沈香、伽羅、桂皮(シナモン)、大茴香(ハッカク)、丁子(クローブ)、パチュリ、安息香(ベンゾイン)などですが、精油として販売されているものも数多くみうけられます。確かに配分や種類を変えることで何万通り、それどころか無限にすら感じられる香りのバリエーションがあるわけですね。

平安時代には男性が夜、女性のもとへしのんで逢いに行くと暗くて顔も見えないため、焚きしめた香りを女性にさりげなく匂わせて、自分が来たと示したそうです。ちなみに、香によく使われる植物の精油を自分でブレンドしてみましたが、なんとなく香のような、なんとなく違うような、微妙な感じがしました。配合によっても違うので、これからいろいろ試してみたいと思います。

お香でいうと、最近はまっているのですが、沈香がとてもいい香りです。気分をゆったりさせてくれます。東南アジアを原産とする樹脂で、少量しか得ることが出来ない貴重な香りです。この匂いがただよってくると、私はあっという間に眠りについてしまいます。ひどいときは本を持ったまま眠りについているのです。ラベンダーの香りではそういうことはないので、自分でも驚いています。

ちなみに沈香の最高級品(同系統のようです)が伽羅と呼ばれるものだそうです。ちょっと恋愛からははなれてしまいましたが(笑)続きはまた来週。

投稿者 tsukamoto : 2003年07月15日 15:13

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