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2003年12月02日

 脳の疲れにはチョコレート?その2

急に寒くなりましたね。

最近は甘い物よりも体を温めてくれるものが欲しくなりました。
うさぎ薬局ではショウガ湯が寒くなるとよく売れるんです。
私は辛いものが大好きなので唐辛子類を良く食べたりしますが。さてさて、今回は先週の続きです。
今はそのようなことはないのですが、朝起きるとまずチョコが食べたくなる・・・。原稿をいろいろ書いていたり、チェックを行っていたピークの2週間くらいは毎日チョコを食べることから始まっていました。
アロマテラピーであっても疲れている時には、それを回復しようとする香りを好みます。
チョコレートもその時期だけ欲しがったということは本能的に体が求めているのだと思ったのです。
今は全く食べなくなりましたしね。私がチョコレートを欲しがった理由は2つ考えられます。
・ 脳の活性化
・ ストレス解消
まず、脳細胞の唯一の栄養源は糖質にあります。糖質がないと、脳が活性化されず、集中力やひらめきが生まれません。」 チョコレートのあの甘さから考えても糖質が多いことは分かりますよね。
しかしながらそれ以外にも脳を活性化させるものがありました。それがチョコレートの香りです。
あのほろ苦い香りがドパミンの分泌を促進し、神経を活性化させ、集中力を高めることが脳波の実験や、実際の作業の効率などから実証されているようです。
ですから、チョコレートはゆっくり口の中で溶かしながら香りを楽しんだ方がいいわけなのです。これもひとつのアロマテラピー効果ですね。
おおよそ、チョコレートで脳が活性化される持続時間は30分程度で、食べて10~15分後くらいがピークのようです。
実は、脳を活性化させるのにもっと即効性があるものがありました。
それについてとチョコレートの秘密の続きはまた来週に。もう1週だけお付き合いくださいね。

投稿者 tsukamoto : 15:35 | コメント (0) | トラックバック

2003年12月09日

 脳の疲れにはチョコレート?その3

こんにちは。
街はクリスマスカラーの赤や緑でいっぱいですね。

どこか心が騒いでしまう素敵な季節!
赤にはエネルギーを増幅する力があるのでいっそう気分を盛りたててくれるのでしょう。
ちなみにですが、赤い色の服(インナーでも可)を着ると体温も上がるそうなので、寒がりの人にはおすすめです。

さて、先週の続きです。

脳を活性化させるもの・・・それは「ペパーミント」のハーブティです。
おおよそ、服用してから3~4分くらいで成分中のメントールが頭をスッキリ、クールな状態にしてくれるのです。
その他にも、様々な成分が含まれていますから、微量の成分も何か関係しているかもしれません。

ペパーミントは感情が高ぶってしまって抑えがきかない時にも有効だと考えられています。
頭の中をスッキリ整理してくれることでしょう。

私の場合は、締め切りに追われ、冷静を装いながらもどこか精神的に高ぶっていたのだと思います。
ペパーミントがそんな気分を鎮めてくれていました。
しかしペパーミントのお茶は、即効性はありますが、持続性はありません。
おおよそ10分くらいでスッキリ感も消失します。

そこで後から効いてくるのがチョコレート。

先週お話したように、チョコレートは食べてから10分~15分くらいで頭スッキリ効果を発揮してくれるようなのです。

チョコレートを食べて、ペパーミントティを飲む。

チョコレートの後味をペパーミントがスッキリさせてくれるだけでなく、脳の神経をチョコレートよりも先に活性化。
その効果が薄れてきた頃、チョコレートが援護射撃。

アイスで「チョコミント」をよく見かけますが、まさに理想的な組み合わせだったのです。

みなさんも、ちょっとスッキリしないときいかがでしょうか?
ただし、チョコレートの食べ過ぎには気をつけましょうね(笑)

投稿者 tsukamoto : 15:36 | コメント (0) | トラックバック

2003年12月16日

 忘年会の季節です

こんにちは。この季節になるとだんだんお酒を飲むことも多くなってきますね。
私も「忘年会」を理由に連日飲んだりすることもあり、肝臓に負担をかけているなあ、と反省することもしばしば。
反省だけならサルでも出来るって、昔CMがありましたけど(笑)

だったら反省だけでなく、ケアをしてあげましょう!というのが私の考えです。(もちろん酒量をホドホドにすることも大切ですが)
そこで、肝臓に効果的なハーブのご紹介です。

よくハーブをすすめた場合に言われるのが「続けないと効果がないのでは面倒」ということ。
確かに、お薬のようにハーブを毎日飲むのは面倒くさいですね

肝臓のためのハーブと言われるミルクシスルは、有効成分のシリマリンが胆汁の分泌を促進し、 また肝細胞の働きを促進してくれると言われています。
これは、「これから飲みに行くゾ」という時に飲めばいいと思います。
肝臓の働きを強化するわけですから、お酒(毒素)が入っても分解能力が普段より高まる=二日酔いしにくいというわけです。

これは一般的にハーブそのものではなく、ハーブの加工品として販売されています。
カプセル剤のもの、チンキなど様々です。
チンキ剤は、グリセリン抽出物のものなので、例えばお酒は飲めないけれど、ストレスや過食で肝臓をおかしくしてしまった、 といった場合にも使いやすく、飲みやすいです。
そういった肝機能が低下した方にはやはり毎日の服用がおすすめですね。

私はカプセル剤で実際試してみましたが、二日酔いにはなりませんでした。
しかし、酒量も少なかったので、このハーブのおかげかどうかむずかしいところです。
お酒はホドホド、なおかつ飲む前にミルクシスルのハーブ、これが今月のマイブームになりそうです。
どなたか試して良かった、という方がいらしたらご連絡お待ちしています!

投稿者 tsukamoto : 15:49 | コメント (0) | トラックバック

2003年12月23日

 クリスマスを演出するもの

こんにちは。もうクリスマスも間近ですね。あちこちでクリスマスツリーや
クリスマスイルミネーションを見かけるとなんだかワクワクしてきますね。
今回は福島で行った講習会で、クリスマスっぽくアロマキャンドルを
作ったのでそのご報告です。

参加者は小さなお子様をお持ちのお母様や20~30代の若い女性が中心でした。
いつもよりも講習会の希望者が多かったのは、やはりクリスマスの時期に
作るキャンドルだったからだと思います。手作りで、素敵な香りのする
オリジナルキャンドルはプレゼントにも最適ですしね。
用意したものは、卵のカラ(卵の上部に直径3cmくらい穴をあけ、そこから
中身を取り出し、よく水洗いし乾かしておく)、ロウ芯、ミツロウ、精油です。
1.ビーカーにミツロウ(45gくらい)を入れ、湯せんにかけてよく溶かします。
2.完全に溶けたところで、1に精油を10滴くらい入れよく混ぜます。
3.ロウ芯をまっすぐ立てた卵のカラに2を流し入れてロウ芯は固定します。
・・・とまあ、簡単に出来るのでとても喜んで頂けました。

香りもさることながら、卵のカラのまわりに絵を描けば、本当に世界に一つ
だけのオリジナルキャンドルの出来上がり!お母さんがキャンドルを作って、
お子さんが絵を描くという微笑ましい光景も見られました。

ミツロウはそれ自身、心を落ち着かせるような優しく甘い香りを放ちます。
それをどんな香りに広げるかは精油のブレンド次第。

ひとり、参加者で面白い方がいらっしゃいました。
咳き込みやすいからと、ニアウリの精油をたくさん入れていたのです。
確かに、このキャンドルを灯せばニアウリの香りが立ち上ることでしょう。
呼吸も楽になるかもしれません。
こんな実用的は使い方もあるんだなあ、と逆に教えて頂いたような気分でした。
さて、今年のコラムはこれで終わりになりますが来年も続きますので
どうぞ宜しくお願いいたします。よいお年をお迎えくださいね。

投稿者 tsukamoto : 15:37 | コメント (0) | トラックバック