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2004年01月06日

 動物へのアロマテラピー その1

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します!
さて、皆様はどのような年末年始をお過ごしになられましたか?
私は、大掃除を「安心素材でナチュラル生活」のレシピに従い
窓はクエン酸とペパーミントで、絨毯は重曹とユーカリで爽やかにキレイに
してみました。家族にもなかなか好評でしたよ。

年末のことでしたが、テレビを見ていたらアロマテラピーに取り組む
動物病院が10分くらいで特集されていたんです。
テレビでは動物の診察をする際に、アロマテラピーやバッチフラワーレメディ
という植物の力を上手に取り入れていました。主に診察を不安がる動物を
リラックスさせる目的です。

バッチフラワーレメディって何?とよく聞かれるので今回の話には
全く関係ないのですがお話しておくと、イギリスの細菌学者、
エドワード・バッチ博士が考案した療法で、野生植物の生きるエネルギーが
私たちの心の乱れ(マイナスの感情)を和らげてくれることを発見したこと
から生まれました。

バッチフラワーレメディは植物のエネルギーを水に転写したものです。
全部で38種類ありますが、先述の通り、一定の方法で植物のエネルギー
を転写しただけですので、味にも香りにも差が無く、見かけはただの水です。
保存剤として、ブランデーやお酢を使用することがありますがそうすれば
38種類ともそれらの味と香りがするだけです。

使い方は・・・というとそれぞれの植物の種類はエネルギーの特性が違うため
今の自分に合ったレメディを選んで飲みます。
なにぶん植物のエネルギーを転写しただけですから、副作用もなくエネルギー
を体内に取り入れるだけです。また、場合によっては外用でも効果的です。
かなり割愛しましたが、簡単に言えばこのようなものです。

今回はバッチフラワーレメディの話で終わってしまいましたが、また来週に。

投稿者 tsukamoto : 11:31 | コメント (0) | トラックバック

2004年01月13日

 動物へのアロマテラピー その2

こんにちは。早速前回の続きからいきましょう!
バッチフラワーレメディのお話をして、前回は終わってしまいましたね。
このバッチフラワーですが、純粋無垢なもの程効果があるらしいのです。
大人になると、やはり植物のエネルギー(波動)なんてやはりマヤカシ
なのでは?とどうしても疑ってしまいがちです。素直に受け入れる心が
必要なんですね。もしくは、全く何も知らずに服用をするのでも効果は
あるのだそうです。一番は自分の心の中を探って、理解した上でそれを
改善するイメージを持って服用することが望ましいようですが。

テレビでは、動物の恐怖やパニックを取り除くのにこういったものを
補助的に使っている動物病院もあるというリポートでした。
実際、それらを使ってかみつき癖のある犬が診察をおとなしく受けて
いたり、パニックを緩和する様子が放映されていました。
緊張を緩和するために、待合室にはアロマポットで香りを拡散させる
という徹底ぶり。とうとう動物病院にも植物療法の波が押し寄せつつ
あるのかな、と思いましたね。
犬の嗅覚なんて人の何十倍もあるんですから、ほのかなつもりが強すぎて
しまうことはないのかな、という疑問もありましたが。

そこで、その番組を見た私は思ったのです!
「うちの猫にも使えるのでは・・・」と(笑)
我が家には猫がいるのですが、13歳という高齢でありながら、ヤンチャ
具合は若い頃と全く変わりがなく、シャンプーするなどに至っては徹底
抗戦の構えです。噛み付くわ、引っかくわ、テレビに出ていた動物並の
パニックを起こし、洗うのはまだいいのですが、ドライヤーでの乾燥は
恐怖に引きつった顔をして、いつも半乾きで逃亡するので風邪をひいて
しまいます。そこで、実験も兼ねてどうにかなるものか試してみたのです。
結果はまた来週に続きます。長くてごめんなさい!

投稿者 tsukamoto : 11:33 | コメント (0) | トラックバック

2004年01月20日

 動物へのアロマテラピー その3

こんにちは。寒い日が続きますがお変わりありませんか?
うさぎ薬局のスタッフの家で飼っている犬は、雪が降ると喜んで走り回り
雪を食べるそうです(笑)うちの猫はやはり歌の通り丸くなって寝ています。

さて、そんな我が家の猫に対する実験ですが、あんなに前振りしていた
バッチフラワーレメディはパニックを緩和するものが手持ちになかったので
手近にあったオーラソーマ式カラーセラピーのボトルを使用しました。
カラーセラピーのボトルは、全て植物から抽出したもので、香りも色も
植物由来です。

つまり、私の中では「これも植物療法」と捉えたわけです。
(手持ちがなかったからにすぎないのですが、"試しに"ということで)
私が選んだボトルは「受容、変容」などを司るというボトルで、香りも
良かったのでドライヤーで乾燥する際にちょっと首の周りに優しく
塗ってみました。

それが効いたかどうかは分かりませんが、いつもよりおとなしくしていた
のは間違いありません。最後まで乾かす事が出来たのですから!
オーラソーマ式のカラーセラピーは、植物成分についてあまり触れず、
今までの経験値や占星術、神話、神に関することで語られています。
しかし、私は出来るだけボトルの中身について調べてみることにしました。
すると、ゼラニウム油とトウヒ油という記載がありました。

ゼラニウムには不安を和らげ、明るくする作用があると言われています。
一般的に私たち(薬剤師)が「トウヒ油」というと「橙皮油」なわけですが
世の中には「唐檜」というモミの木の仲間もあるのでどちらなのかを
現在調査中です。柑橘系の香りはやはり不安を取り除く作用、モミは
しっかりと地に足を着かせる作用があると言われていますから、どっちも
考えられるのですが・・・。今度は精油を使ったらどうか試してみようと
思います。香りの感じからすると「橙皮油」の気がしたのでまずはそちらで。

投稿者 tsukamoto : 11:34 | コメント (0) | トラックバック

2004年01月27日

 レモンバームについて その1

こんにちは。私は先日「レモンバームのチンキ」を頂きまして服用しています。
頂いた時はレモンバームというと不安を緩和したり、不眠にバレリアンと併用
すると良い、なんていうことしか頭に浮かばなかったのですが、丁度その時に
ちょっと落ち込んでいたのもあって早速飲んでみました。

人の気分とは本当に不思議なもので「効果がある」と思うとなんだか効果が
あるような気がします。ココロのモヤモヤが晴れていくような軽い気分に一瞬
なるのです。このチンキはハーブティを濃縮してあるので、数滴服用すると
ハーブティ1杯を飲んだのと同じ以上の効果が期待できるのだそうです。
いちいちハーブティを入れるのは手間がかかりますが、チンキにしてちょっと
だけ飲み物に混ぜたり、そのまま服用するのは手軽です。
毎日、持ち歩いては服用していました。

服用して3日くらい経ち、時間の経過とともに落ち込みが薄れた事もあったと
思いますが、レモンバームの力もあるに違いない、と思い始めた時のこと。
チンキと一緒に、レモンバームやその他のハーブについてのCD-ROMを
頂いたので見てみると「レモンバームは花粉症に良い」とそこにはありました。

レモンバームには「ロズマリン酸」という成分が多く含まれています。
これはシソ科の植物に広く含まれていていますが、この成分がヒアルロニダ
ーゼを阻害することが研究から明らかになっているとのことでした。
ヒアルロニダーゼを阻害する効果は、「ロズマリン酸」ではありませんが
エキナセアにもあると考えられています
それによって身体の防御機構を高めることができるんですね。
花粉症にもいいけれど、機序から考えれば風邪の予防にも効果が期待出来そうです。

この話、もうちょっとお付き合いくださいね。

投稿者 tsukamoto : 11:35 | コメント (0) | トラックバック