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2004年04月20日
ハーブティの効果を最大限に引き出す飲み方
日曜日、薬剤師さんが経営するハーブショップへ行きました。
薬剤師という視点からメディカルハーブとして医療従事者に情報提供をしたり、消費者に健康相談を含めたアドバイスをする時間を設けたり、ハーブのお菓子を薬剤師の視点から作ってみたり(薬膳みたいなもの?)とにかく薬剤師の資格をフルに使ってご活躍中です。
この日、ハーブティに関するセミナーがあり、有効成分についてひとつひとつ説明しながらその効果を最大限に引き出すのみ方を教えてくださいました。
例えば、紅茶や緑茶には「テアニン」というリラックスさせてくれる成分が入っています。これはアミノ酸の一種なので、低温で抽出するとその成分が多く含まれるのだそうです。
また、「カフェイン」「カテキン」はタンニン類になるために、高温で抽出したほうがよく含まれます。水出しで緑茶を抽出するとカフェインや渋みのもととなるタンニンが抽出されないためにマイルドでのど越しがよく、寝る前にちょっと飲んでも眠れなくなるような心配もないのです。
またタンニンは胃を刺激し、カフェインも胃酸の分泌を促進するため、胃の弱い方には敬遠されがちですがこれも水出しならば問題ないわけです。「カテキン」はタンニン類ですが、抗酸化作用があるとして現在注目されていますし、「血液サラサラ」や「血管の弾力を取り戻す」ためには積極的に摂取したいですよね。
お茶のどのような効果を期待するかで抽出方法を変えるなんて、ちょっと他ではなかなか聞けないような薬剤師ならではのお話をお伺いすることが出来て満足でした。
投稿者 tsukamoto : 2004年04月20日 11:57
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