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2004年05月11日
セントジョーンズワート その2
こんにちは。GWはいかがお過ごしでしたか?
私はハーブの種を撒いて、育て始めました。そろそろ芽がでてくるのかな?ハーブって雑草みたいなものなので、あまりこまめに面倒をみなくても結構育ってくれるのがいいところなんですよね(笑)連休をはさんで一週お休みしてしまいましたが、前回の続きから。
さて、セントジョーンズワートですが写真の通りまだ黄色い花はつけていません。しかし、花よりその含有量は数段劣りますが葉にも「ヒペリシン」は含まれているのです。そこでどれくらい赤くなるのか、こすって試してみたところ指が紫色に変わりました。「血のような赤」を期待してしまっていましたので「なーんだ」というのが正直な感想ですが、緑の葉が紫色となるのは確かになんとなく不気味な気がしますけどね。
それとは反対に、聖ヨハネの聖誕祭(6月24日)の前日に、枕もとにセントジョーンズワートの花をおいて眠ると未来のだんな様の姿が見られるというロマンチックな言い伝えも残っているんですよ。セントジョーンズワートというと福島のお年寄りの方は「???」なんですが、オトギリソウというと「あっ、オトギリソウね」って理解してくださいます。
ヒペリシン、ヒペルフォリンがうつ症状に効果があるとは言われていますがそれは内服してのこと。昔から「おばあちゃんの知恵袋」的に外用でオトギリソウを傷薬として使っていたんです。現在でもセントジョーンズワートは浸出油や精油としても販売され、痛み止めや傷の治癒に使われていますが伝統的な使い方を今も引き継いでいるんだな、と感じました。
内服でも外用でも光感作が報告され、内服の場合は医薬品との相互作用がかなりありますので注意してくださいね。
投稿者 tsukamoto : 2004年05月11日 11:59
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