« PMS その3 | メイン | アントシアニン系色素 »
2004年06月29日
PMS その4
こんにちは。PMSの話も1ヶ月にわたっての超大作?になってしまいました。PMSに関しては女性ならみなさんお悩みの方も多く、関心もすごく高い話題です。PMSが自分だけじゃないとか、そういうものだと分かって安心した、という意見も頂きました。そうです!多くの方がみんな同じ悩みを持っているんです。
前回はアロマテラピーでの対処法の一例をご紹介しましたので、今回はハーブのご紹介を致します。味としてはどれも「美味しい!」というものではありませんので、ドライハーブとして販売もされていますが、チンキやサプリメントとして販売されていることが多いです。チンキですと飲み物の中にちょっと混ぜたりすることも出来ますし、サプリメントに比べて「薬を飲んでいる」というような感覚に陥らず、「魔法の小ビン」を持っているようでなんとなく楽しい気分になります。それに有効成分もハーブティで飲むよりも多く含まれていますしね。
まずご紹介したいのはチェストベリー、ブラックコホッシュ。チェストベリーは脳下垂体に直接働きかけ、FSHの分泌を促し、ブラックコホッシュはエストロゲンに似た働きをすると言われています。PMSにはホルモンバランスの乱れが大きく関与していると考えられますから、症状の緩和が期待できますね。また、チェストベリーにはドパミン様の作用もあると言われていますのでPMSの神経症状のひとつである不安・うつ症状の緩和にも役立つことと思います。
下腹部に痛みや不快感を感じるならば、ラズベリーリーフのお茶を飲むのもオススメ。「安産のお茶」として知られていますが、子宮の収縮を調整すると言われていますので実はPMSにも効果が期待出来るんです。
うつ、不安症状が強い時にはやはりセントジョーンズワートがおすすめですが、お薬を飲んでいらっしゃる方はお薬の効果が減弱するおそれがありますので、さけた方が良いでしょう。
今回はハーブ療法の中でも有名なものをピックアップしましたが、これもあくまで一例です。他にもいろいろな症状が考えられますので自分の症状に合ったものを見つけたいですね。また、ホルモン療法をされていらっしゃる方は今回ご紹介したハーブはラズベリーリーフを除き服用しないようにしてくださいね。
投稿者 tsukamoto : 2004年06月29日 13:57
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://89314.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/363