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2005年07月07日

 リンゴクリーム

こんにちは。最近暑かったり、急に雨が大量に降ったり、体調を崩しがちな時期かと思いますが、いかがお過ごしですか?
私は、暑さに弱いのでバテバテですが、なんとか生き延びてます(笑)

先日、とある雑誌社さんから連絡があり、「りんごクリームってすごくお肌に良いみたいなんですけど、どうにか自分で作れませんかね?」と言われました。 だいたい、リンゴクリームなんて聞いた事もなければ見たこともなかったので、 イキナリ作れますか?と言われてもチンプンカンプンでした。・・・が商売根性(?) バッチリの私は、商品のウリを聞いて「とりあえず作ってみます」と思わず答えてしまっていました。

商品のウリというのは、リンゴポリフェノール(某メーカーでアップルフェノンとして 商標登録してあります)の抗酸化作用に注目したものです。抗酸化作用というと シミやシワの防止、お肌の若返りに効果が期待できます。某商品にものすごく 効果があるそうなのですが、雑誌でその商品の宣伝をするわけにはいかないから 身近なものでリンゴクリームの試作を依頼されたのです。

リンゴポリフェノールは熟していない若い果実に多く含まれているようですが、 身近なものでというと、スーパーで販売されているリンゴです。ポリフェノールは 特にリンゴの皮に多く含まれています。あの赤い色素もポリフェノール中のアントシアニンです。しかし、リンゴってすぐ酸化して茶色くなってしまいますよね? その渇変する成分もポリフェノールによるものです。ポリフェノールは加熱には強いのですが、酸化には弱いため、酸化を防止する必要があります。

そこで考えたのがレモンを加えることでした。レモンのビタミンCは還元力が強いので、ポリフェノールの酸化を防ぐことが出来ますし、レモン中に含まれるクエン酸には軽いピーリング効果が期待されますので、古くなった角質の除去にも効果的です。また、健康なお肌は弱酸性を保っていますから、レモンで酸性になったクリームを使うことは、リンゴとの相乗効果も考えられます。

実際作ってみましたが、ほんのりピンク色(これはリンゴの皮の色によります)で、 香りはレモンの爽やかな香りと、リンゴの甘酸っぱい香りがマッチしていました。 まだ雑誌掲載前なのでレシピの公表は出来ませんが、ひょっとしたらお肌には いいかも、と私も続けてみようかなと思っています。

保存剤が入っていないので、1週間を目安に使いきりですが、併せて化粧水も使ってみるとこれもまたなかなかシットリで心地良いです。続けた結果、また良かったらご報告致しますね!

投稿者 tsukamoto : 2005年07月07日 11:15

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