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2005年08月23日

 ビールのおいしい季節です その2

こんにちは。まだまだ暑い日が続いていますね。夏バテしたりしていませんか?
私はちょっとバテ気味です。早く冬にならないかな~と今から思ってます(笑)

さて、今回はビールの原料ホップのお話。
ビールの中でのホップの役割とは、ビールに透明感を出したり、爽快な苦味感を出したり、泡立ちを良くしたりといったものです。
ホップの苦味成分はフムロンが醸造中に変化して出来るイソフムロンによるものの
ようです。イソフムロン類は血糖効果作用や殺菌作用があるとも考えられている重要な成分のひとつと言えます。

ハーブとしてのホップもビール同様に雌花を使います。雄花は一切用いないので
ホップの花言葉は「不公平」なのだそうです。
雌花は成長するに従って色を変えていき、黄緑→黄褐色→茶色となっていきます。
ハーブでは鎮静作用があると言われていますがどういうメカニズムなのかは
不明です。ホップの香りをかいだだけでも気分が落ち着いてよく眠れるとも
言われていますので香りによる脳への働きかけもあるかもしれませんね。
ちなみにうつ病の方にはホップは禁忌との文献もあります。そこまで効果があるか
どうかは分かりませんが、PMSや更年期などのイライラ・不眠にはバレリアンやパッションフラワーとのブレンドが良いと言われています。
しかしどちらも美味しくないのでチンキやサプリとして摂取したほうがいいでしょう。
今回、このコラムを書くにあたりたくさんのビール情報を収集しましたが、
その中でひとつ女性ホルモンに関する研究をしていたところがありました。
ビールの中のホップに含まれる成分中に女性ホルモンのエストロゲン様の作用が
あり、骨密度を減少させる働きがあるというのです。
女性は閉経後にエストロゲンの減少によって骨粗鬆症にかかりやすくなるため、
骨量減少を抑制する薬剤やビタミンDやKなどを服用しますが、もしかしたらビールを
飲むことはエストロゲンの増加につながるのかもしれませんね。
ハーブの文献の中にホップにはエストロゲン様の作用があることを示唆したものもあります。

もし、ビールにエストロゲン様の作用があるのであれば、枝豆と一緒に摂取する
ということは多少、私の無月経には効果があったのかもしれません。
ちなみに私の無月経が治ったのは枝豆+ビール効果ではなかったと思いますが、
医師に1クールのカウフマン療法で4年近く止まっていた月経が再開したのは
奇跡に近いと言われました。ビールも適量なら良いかもしれないですね。
(※治療することが大事であってむやみやたらにビールをすすめているわけでは
ありませんのでお間違えのないようにお願い致します)

投稿者 tsukamoto : 2005年08月23日 11:26

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