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2005年11月01日
ダイエット
こんにちは。きっとみなさんがこれを読む頃には、 スペインを旅行中の作者です。
久しぶりの海外なので満喫してこようと思ってます。私は絵画鑑賞、特にダリが
好きなのでバルセロナにあるダリの美術館に行きたかったのですが、残念ながら
時間が取れず・・・。次回のお楽しみにします♪
海外旅行、というと時差ボケが気になりますね。
時差ボケとはサーカディアンリズムが乱れることによって起こります。
サーカディアンリズムは「概日リズム」 とも呼ばれ、1日の決まった時間ごとに
「体温」や「睡眠」「ホルモン」 などのコントロールを行っています。
例えば、朝は血圧が高く、 夜は下がる傾向にあるのも、お肌の美容タイムと言われている、22時~2時の間に成長ホルモンが出るのも、朝起きて夜眠くなるのも、
全てこのサーカディアンリズムによるものです。
サーカディアンリズムとは人の24時間のリズムをコントロールしていますが、
実はサーカディアンリズムは約25時間周期で動いています。
そうすると1日に1時間のズレが生じてきます。そうすると朝眠くなって、
夜起きるような現象も起こってきますよね?人が何故そうならないかと言うと、朝、
日の光を浴びることにやって25時間周期のリズムを24時間にリセット
しているのです。
時差が少ないところでしたら良いですが、スペインだと8時間の時差。
日本で起きる頃に現地では寝ることになります。それによって体調を崩すことや
眠気など短期間の旅行の場合には対応出来ずに帰るような事になってしまうことも
・・・。 そうならないようにするためにはどうしたらいいか?
3日くらい前から少しずつ現地時間に合わせていくと良いらしいですが、
なかなか難しいですよね。
日の光を浴びることによって、メラトニン(入眠ホルモン) は寝る2時間前くらいから
分泌されはじめます。ということで、 時差ボケにメラトニンを飲むといいという
話を先日読みました。 メラトニンを0.5mgを入眠5時間前くらいに服用し、朝起きた
時は日の光をしっかり浴びる、 これをすると少しずつサーカディアンリズムが
短縮されるのだそうです。 24時間の周期を縮めるので、日本より東側に行く時に
時差ボケ解消にいいとのこと。作者は西側へ行くのでダメですね。
アメリカなどではメラトニンのサプリメントも販売されていますが、 日本では
販売されていません。 セロトニンの代謝産物がメラトニンですので、メラトニン、
セロトニンを多く含むもの (トウモロコシ、ショウガ、コメなど)を食べたり、
セロトニンは必須アミノ酸のトリプトファンから作られるので牛乳など
トリプトファンの多い食事を摂ると、 普段不規則な生活をしていてサーカディアン
リズムが乱れがちな方にもいいかもしれませんね。
ラベンダーの精油を使った時にもセロトニンが出ると言われています。
もちろん、 朝起きたら日の光を浴びるのも忘れずに!
投稿者 tsukamoto : 10:44 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月08日
ダイエット その2
こんにちは。先日、ニュートリションセミナーに参加してきました。
アメリカのハーブ・サプリメントの最先端の方々ばかり!もうちょっと英語が私に出来たら
不思議な同時通訳を聞かなくてもいいのかと思ったのと、流暢な英語でご質問なさった方が
いらっしゃったので私も今更ながら英語の勉強をしようと意を決したのでした。
(出来るかどうかは別ですが、意欲はかなりあります!)
今回はダイエットについてのお話の続きですね。
グレープフルーツは遊離脂肪酸を燃焼させるのに役立ちますが、「脂肪酸」を「遊離脂肪酸」に
変換する経路も必要になってきます。つまり「脂肪酸」→「遊離脂肪酸」→「燃焼」となるのです。
遊離脂肪酸は逆に、脂肪酸に戻ってしまうこともあるので脂肪酸を遊離脂肪酸にしてあげる反応も
促進してあげないといけません。脂肪酸を遊離脂肪酸に促進するにはカフェインやカプサイシンが
有効であると考えられています。
先週、アロマテラピーアドバイザー養成講座の講師をしていて、
「チョコレートダイエットってありますよね?」と受講者に言われて、
チョコレートにはカフェインが入っているのでそれがダイエットに効果があるのでは?
と言ったその日、たまたまラジオで「チョコレートダイエット」の話をしていました。
チョコレートに含まれる脂肪は太りにくく、チョコを少量食べることによって
朝・昼・晩の食事量を抑えるのだそうです。
「少量」がポイントで食べすぎればやはり「肥満」につながります。
アロマテラピーアドバイザー講座の受講者さんは、やはり頭を使うせいか、
チョコレートをよく召し上がっています。(チョコはこちらで用意しています)
私自身、すごく文章を書かないといけない時にはチョコをひたすら食べるのでその気持ちは
分かります。(講座の最中にもチョコは消費しました!)
「人に教えるって難しい」というのはいつも感じています。
少しずつ上手くなっていくように精進していきたいです。
最後に・・・私が痩せた方法ですが、夕飯を抜いただけです。
私はそれだけで急激にダイエット出来てしまい、1ヶ月で7~8キロ痩せました。
それによって数ヶ月後、ホルモンバランスが崩れ、自律神経のバランスも崩れました。
結果的に言うと、それによって今のように活動出来るようになったのですが、
体重の10%以上を急激に痩せるといろいろ障害が出るようです。
やはり運動を取り入れてのダイエットは必要だと思いました。
皆さん、ダイエットは慎重に行ってくださいね!
投稿者 tsukamoto : 10:44 | コメント (0) | トラックバック
ダイエット その2
こんにちは。先日、ニュートリションセミナーに参加してきました。
アメリカのハーブ・サプリメントの最先端の方々ばかり!
もうちょっと英語が私に出来たら不思議な同時通訳を聞かなくてもいいのかと思ったのと、
流暢な英語でご質問なさった方がいらっしゃったので私も今更ながら英語の勉強をしようと意を決したのでした。
(出来るかどうかは別ですが、意欲はかなりあります!)
今回はダイエットについてのお話の続きですね。
グレープフルーツは遊離脂肪酸を燃焼させるのに役立ちますが、「脂肪酸」を「遊離脂肪酸」に変換する経路も必要になってきます。つまり
「脂肪酸」→「遊離脂肪酸」→「燃焼」となるのです。
遊離脂肪酸は逆に、脂肪酸に戻ってしまうこともあるので脂肪酸を遊離脂肪酸にしてあげる反応も促進してあげないといけません。
脂肪酸を遊離脂肪酸に促進するにはカフェインやカプサイシンが有効であると考えられています。
先週、アロマテラピーアドバイザー養成講座の講師をしていて、
「チョコレートダイエットってありますよね?」と受講者に言われて、
チョコレートにはカフェインが入っているのでそれがダイエットに効果があるのでは?
と言ったその日、たまたまラジオで「チョコレートダイエット」の話をしていました。
チョコレートに含まれる脂肪は太りにくく、チョコを少量食べることによって朝・昼・晩の食事量を抑えるのだそうです。
「少量」がポイントで食べすぎればやはり「肥満」につながります。
アロマテラピーアドバイザー講座の受講者さんは、やはり頭を使うせいか、
チョコレートをよく召し上がっています。(チョコはこちらで用意しています)
私自身、すごく文章を書かないといけない時にはチョコをひたすら食べるのでその気持ちは分かります。
(講座の最中にもチョコは消費しました!)
「人に教えるって難しい」というのはいつも感じています。
少しずつ上手くなっていくように精進していきたいです。
最後に・・・私が痩せた方法ですが、夕飯を抜いただけです。
私はそれだけで急激にダイエット出来てしまい、1ヶ月で7~8キロ痩せました。
それによって数ヶ月後、ホルモンバランスが崩れ、自律神経のバランスも崩れました。
結果的に言うと、それによって今のように活動出来るようになったのですが、
体重の10%以上を急激に痩せるといろいろ障害が出るようです。
やはり運動を取り入れてのダイエットは必要だと思いました。
皆さん、ダイエットは慎重に行ってくださいね!
投稿者 tsukamoto : 18:13 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月15日
サーカディアンリズムとメラトニン
こんにちは。きっとみなさんがこれを読む頃には、スペインを旅行中の作者です。
久しぶりの海外なので満喫してこようと思ってます。
私は絵画鑑賞、特にダリが好きなのでバルセロナにあるダリの美術館に
行きたかったのですが、残念ながら時間が取れず・・・。次回のお楽しみにします♪
海外旅行、というと時差ボケが気になりますね。
時差ボケとはサーカディアンリズムが乱れることによって起こります。
サーカディアンリズムは「概日リズム」とも呼ばれ、1日の決まった時間ごとに
「体温」や「睡眠」「ホルモン」などのコントロールを行っています。
例えば、朝は血圧が高く、夜は下がる傾向にあるのも、お肌の美容タイムと言われている、22時~2時の間に成長ホルモンが出るのも、
朝起きて夜眠くなるのも、
全てこのサーカディアンリズムによるものです。
サーカディアンリズムとは人の24時間のリズムをコントロールしていますが、
実はサーカディアンリズムは約25時間周期で動いています。
そうすると1日に1時間のズレが生じてきます。そうすると朝眠くなって、
夜起きるような現象も起こってきますよね?人が何故そうならないかと言うと、朝、
日の光を浴びることにやって25時間周期のリズムを24時間にリセットしているのです。
時差が少ないところでしたら良いですが、スペインだと8時間の時差。
日本で起きる頃に現地では寝ることになります。それによって体調を崩すことや
眠気など短期間の旅行の場合には対応出来ずに帰るような事になってしまうことも・・・。そうならないようにするためにはどうしたらいいか?
3日くらい前から少しずつ現地時間に合わせていくと良いらしいですが、
なかなか難しいですよね。
日の光を浴びることによって、メラトニン(入眠ホルモン)は寝る2時間前くらいから
分泌されはじめます。ということで、時差ボケにメラトニンを飲むといいという
話を先日読みました。メラトニンを0.5mgを入眠5時間前くらいに服用し、朝起きた時は日の光をしっかり浴びる、
これをすると少しずつサーカディアンリズムが
短縮されるのだそうです。24時間の周期を縮めるので、日本より東側に行く時に
時差ボケ解消にいいとのこと。作者は西側へ行くのでダメですね。
アメリカなどではメラトニンのサプリメントも販売されていますが、日本では
販売されていません。セロトニンの代謝産物がメラトニンですので、メラトニン、
セロトニンを多く含むもの(トウモロコシ、ショウガ、コメなど)を食べたり、
セロトニンは必須アミノ酸のトリプトファンから作られるので牛乳など
トリプトファンの多い食事を摂ると、普段不規則な生活をしていてサーカディアン
リズムが乱れがちな方にもいいかもしれませんね。
ラベンダーの精油を使った時にもセロトニンが出ると言われています。
もちろん、朝起きたら日の光を浴びるのも忘れずに!
投稿者 tsukamoto : 12:49 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月22日
スペイン旅行記 その1
こんにちは。先週は観光でスペインに行ってきました!
ミハス→コルドバ→グラナダ→セビリア→ラマンチャ地方→トレド→マドリッドと
進みましたが、とても歴史がある国だなぁと感じました。
特にキリスト教、イスラム教との関係が色濃く残されています。
イスラム軍はモロッコからジブラルタル海峡を越えてスペインに侵略してくると
またたく間に征服してしまいます。そして「モスク」と言われるイスラム教の
礼拝施設を作っていきました。
「モスク」には一定の決まりがあって、そのひとつに中庭(パティオ)を
作るということがあります。写真でお見せできないのが残念ですが、
中庭には中心に円形の水場があって、そのまわりをオレンジの木々に
囲まれているのです。
水場は、礼拝堂に入る前に沐浴をして禊をするためです。
モスクは、「レコンキスタ(国土回復運動)」によってキリスト教徒に国土を
奪い返されると、「メスキータ」という名前の礼拝堂になり、モスクを改築し
キリスト教の礼拝堂としました。
私がメスキータに入った時、まずオレンジの甘く爽やかな香りが漂ってきました。
でも、なんでオレンジなんだろう?
セビリアのカテドラルにもオレンジの中庭があったのを思い出しました。
ガイドさんに「どうしてパティオにはオレンジの木が生えているんですか?」
と聞いたら、両手をあげて「さあね?」のポーズをされてしまいました。
ううっ、アロマコラムのネタになると思ったのに・・・とガッカリ。
自分なりにいろいろな情報から推測してみると、イスラム建築の最大のテーマ
は「楽園の探求」であったと考えられています。イスラム教の「楽園」とは
アダムとイブの楽園のように緑と水にあふれ、果実がたくさん食べられるような
場所を指していたようです。ですからパティオをそのような場所に見立てたと
思われます。よって果実だったらなんでも良かったのでは?!
スペインはオレンジの産地ですから、身近なものを植えたのでしょう。
残念ながら深い意味はないようでした。
ちなみに、こういった庭園のようなものを「パイリダエーザ」と呼び、
それがヨーロッパでは「パラダイス」の語源になったそうです。
グレープフルーツの学名は「Citrus paradisi」で、種小名のparadisiは
ご想像がつくと思いますが「パラダイス」を意味しています。
まさに天国の果物なんですね。
今回はアロマがあまり絡みませんでしたが、アロマにもよく出てくる
「宗教」のお話と思っていただければ・・・と思います。
次週も引き続き、スペイン旅行記お付き合いくださいね。
投稿者 tsukamoto : 17:17 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月29日
スペイン旅行記 その2
こんにちは。今週の月曜日はなんと!NHKの朝の番組「生活ほっとモーニング」に生出演しました。
テーマは「重曹」。アロマじゃなくて最近は重曹の取材を頂くことが雑誌でも多いのです。
私はスキンケア担当なので、バスフィズと重曹スクラブ洗顔をお教えしました。
バスフィズにはロースマリーとペパーミントの精油を入れて奥山佳恵さんが足浴を体験されました。 「いい香り~」と奥山さんがおっしゃって、
ニヤリ。すかさず精油の話をちょこっと入れてみました。
ここらへんでは余裕が出てきていましたが、最初は噛んでしまうしとても緊張しました。。。
でもいい体験になりました。
さて、今回はスペイン旅行記の続きです。
スペインがオレンジと同じ、いやそれ以上に特産としているのはオリーブです。
広大な土地に限りなくオリーブ畑が広がっています。バスの中から何時間眺めても続くオリーブ畑は なんだか開放感をも感じさせてくれます。
一般的に「幸せの象徴」として鳩が知られていますが、 「オリーブ」も幸せの象徴とされているのです。これは旧約聖書の中にある
「ノアの方舟」の話から そう考えられるようになりました。ノアは神様から
「これから大洪水を起こすから動物と妻子を木で長方形の舟を作ってそれに乗せて逃げなさい」と教えられ、早速舟を作りました。
完成した途端に大雨が降り続き、大洪水を引き起こし、全ての土地が水の中に埋もれてしまいます。
しばらくして、大雨も収まってノアは鳩を放します。しばらくすると鳩は戻ってきました。 それは鳩が羽を休める大地がないからです。
つまりまだ世界は水中に埋もれているのです。
また7日して鳩を飛ばすと今度は、オリーブの若枝を加えて戻ってきました。水が徐々に引いて 木の高さにまでなってきたのです。
また7日して鳩を飛ばすともう鳩は帰って帰ってきませんでした。
鳩は舟に戻ってこなくても安らげる大地を見つけたからです。
・・・とまあこの後も続くのですが、そんなことから鳩とオリーブは幸せの象徴と言われています。
スペインに行って「本当にオリーブが美味しい!」とバクバク食べていたら結構カロリーがあることに 今更ながら気付き
(オリーブ油があるんですからそれ相応の油分を含むに決まってますよね)、
帰国すると「顔丸くなったね」とグサっと知人に刺されました。
ちなみにオリーブには緑のものと黒いものがありますが、どちらも同種で摘む時期が違うのです。
早いうちに摘んだものが緑で、完熟してから摘んだものが黒いオリーブです。
カロリーももちろんかなり違い、可食部100gあたり緑のオリーブは約150kcal、黒い
オリーブは約240 kcalくらいです。顔が丸くなるくらいの食べ過ぎにはみなさん気をつけましょう(笑)
投稿者 tsukamoto : 10:50 | コメント (0) | トラックバック