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2005年11月15日
サーカディアンリズムとメラトニン
こんにちは。きっとみなさんがこれを読む頃には、スペインを旅行中の作者です。
久しぶりの海外なので満喫してこようと思ってます。
私は絵画鑑賞、特にダリが好きなのでバルセロナにあるダリの美術館に
行きたかったのですが、残念ながら時間が取れず・・・。次回のお楽しみにします♪
海外旅行、というと時差ボケが気になりますね。
時差ボケとはサーカディアンリズムが乱れることによって起こります。
サーカディアンリズムは「概日リズム」とも呼ばれ、1日の決まった時間ごとに
「体温」や「睡眠」「ホルモン」などのコントロールを行っています。
例えば、朝は血圧が高く、夜は下がる傾向にあるのも、お肌の美容タイムと言われている、22時~2時の間に成長ホルモンが出るのも、
朝起きて夜眠くなるのも、
全てこのサーカディアンリズムによるものです。
サーカディアンリズムとは人の24時間のリズムをコントロールしていますが、
実はサーカディアンリズムは約25時間周期で動いています。
そうすると1日に1時間のズレが生じてきます。そうすると朝眠くなって、
夜起きるような現象も起こってきますよね?人が何故そうならないかと言うと、朝、
日の光を浴びることにやって25時間周期のリズムを24時間にリセットしているのです。
時差が少ないところでしたら良いですが、スペインだと8時間の時差。
日本で起きる頃に現地では寝ることになります。それによって体調を崩すことや
眠気など短期間の旅行の場合には対応出来ずに帰るような事になってしまうことも・・・。そうならないようにするためにはどうしたらいいか?
3日くらい前から少しずつ現地時間に合わせていくと良いらしいですが、
なかなか難しいですよね。
日の光を浴びることによって、メラトニン(入眠ホルモン)は寝る2時間前くらいから
分泌されはじめます。ということで、時差ボケにメラトニンを飲むといいという
話を先日読みました。メラトニンを0.5mgを入眠5時間前くらいに服用し、朝起きた時は日の光をしっかり浴びる、
これをすると少しずつサーカディアンリズムが
短縮されるのだそうです。24時間の周期を縮めるので、日本より東側に行く時に
時差ボケ解消にいいとのこと。作者は西側へ行くのでダメですね。
アメリカなどではメラトニンのサプリメントも販売されていますが、日本では
販売されていません。セロトニンの代謝産物がメラトニンですので、メラトニン、
セロトニンを多く含むもの(トウモロコシ、ショウガ、コメなど)を食べたり、
セロトニンは必須アミノ酸のトリプトファンから作られるので牛乳など
トリプトファンの多い食事を摂ると、普段不規則な生活をしていてサーカディアン
リズムが乱れがちな方にもいいかもしれませんね。
ラベンダーの精油を使った時にもセロトニンが出ると言われています。
もちろん、朝起きたら日の光を浴びるのも忘れずに!
投稿者 tsukamoto : 2005年11月15日 12:49
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