<<メイン>>   植物別 症状別 報告 接客 雑学

« 2006年06月 | メイン | 2006年08月 »

2006年07月04日

 最近ハマっているもの(今回はティーブレイク)

 こんにちは!暑い日が続きますが、お元気ですか?
私は毎日、美味しいものを食べては元気をつけています。
(そろそろ健康診断なので体重減らしに 「ナチュラルハイジーン」な季節なんですが・・・)

そんな私が最近ハマってしまったのが「オリーブオイル」
先日、チーズセミナーに行った時に、チーズと一緒に出てきたのがオリーブオイルでした。
そのオリーブオイルを食べたらあまりにも美味しかったので
早速購入し、サラダにバルサミコ+レモン汁+チーズ+オリーブオイルで和えては
モリモリと食べる毎日。
パンにそのままつけて食べてもすごく美味しい♪
すっかりオリーブオイルのとりこになっています。

・・・ということで下の写真は昼下がりのゴハン。

200607021716000

チーズはシェーブルチーズにハーブがはさまったもの。
香りがほんのり移って美味しかったです。
チーズの上にある黄緑色のものがオリーブオイル。

報告だけでもなんなので、オリーブオイルについてちょっと調べていたら
また雑学の小ネタが!!
ポパイに出てくる彼女(?)の「オリーブ」のフルネームは「オリーブ・オイル」と言うのだそうです。
へえ~という感じでした。

日本薬局方のオリブ油などしかあんまり馴染みがなかったので
オリーブオイルをしみじみ(?)味わったのは本当に最近のことのように感じます。
日本薬局方のオリブ油はしっかり精製されているので香りも弱く、色ももっと薄い黄色です。
子供のへそのゴマを取るのにちょっと使ったりする程度でした。
(滅多に処方されることがない)
一応、「軟膏基材の材料として用いる」などとは書いてありますが、
薬局で軟膏作るのにオリブ油で、ということは今まで一度も遭遇しませんでした。

最近はクレンジングなどスキンケアに用いることも多くなりましたが、
食べても本当に美味しい!

含有成分はオレイン酸が70%程度。それにリノール酸やリノレン酸などの必須脂肪酸。
オレイン酸は適度に摂取すればコレステロールを下げる働きがあると言われています。
コレステロール値の高い私にとってはちょっといいかも?
(都合のいい解釈です)

ちなみに、油の抽出はオリーブの実を圧搾して得ますが、
軽く圧搾して遠心分離後、不純物をろ過したものが「バージンオイル」と呼ばれるもの。
更にその最初の方に圧搾して得られたものが「エキストラバージンオイル」と呼ばれるらしいです。
もちろん、エキストラバージンの方が香りも高く、濃い黄緑色です。
緑色なのは少量のクロロフィルを含むためです。
クロロフィルで血液も浄化出来るでしょうか?
(少量なのでそこまでは無理でしょうね)

しばらくはオリーブオイル生活、続けてみたいと思います♪
皆様も是非お試しを!

投稿者 tsukamoto : 18:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月11日

 七味唐辛子 その5

 こんにちは。とうとう来週は七味唐辛子を作る会、もといアロマスクール同窓会なので
上手く出来るかな、とちょっと心配しています。
来週はじめには試作するつもりですが・・・うまくいくといいです(祈)

さて、そろそろ七味の話もそんなワケで(?)終わりにしたいと思います。
やっぱり七味といって忘れられないのは香り高い陳皮(チンピ)ですね。
チンピは精油成分としてリモネン、リナロールといった柑橘系精油に多く含まれる成分が
含まれています。やはり血行促進なんかにいいでしょうね。
明るく、元気の出る香りですね。

また陳皮にはフラボノイドのヘスペリジン、ナリンギンなどが含まれ、
ヘスペリジンは毛細血管の強化、コレステロール低下、抗アレルギーなど健康にとても役立つ
成分として注目されています。ナリンギンはグレープフルーツジュースに含まれていて
薬物代謝酵素P-450を阻害するため、一部の降圧剤などでは薬が効きすぎてしまうおそれが
あると言われていた成分です。もしこれがそうだったら、みかんもいけないということに
なってしまいますね。

現在ではグレープフルーツに含まれるフロクマリン類(6,7-ジヒドロキシベルガモチン)が
その酵素を誘導するのではないかとも言われていますが、そうしたら精油成分には
フロクマリン類が含まれますのでアロマトリートメントしたりしたら、薬物との相互作用が
あることになってしまいます。それも聞いたことないですし、仮にそうだとしてもフロクマリン類は
微量にしか含まれておらず、経皮吸収から血中に入るのはさらに微量なせいでしょうか。
どちらにしても薬物と相互作用を持つ成分が特定されていないので
なんとも言えませんが、いまのところ精油の使用と薬物との相互作用は特に問題視されていません。

話がそれましたが、陳皮は様々な漢方薬に処方され、健胃、駆風、去痰、鎮咳などに
用いられています。

最後に紫蘇。
紫蘇は古くは葉の赤いものを「紫蘇」といい、葉の青いものを「白蘇」と呼んでいたそうです。
「白蘇」は現在では「エゴマ」として親しまれ、その生産は福島県が一番だとか。
そういえば福島のうさぎ薬局に行くと「エゴマ」をよく見かけます。
ゴマの一種かと思われがちですが、ゴマとはなんら無関係でエゴマの種子から得られる
油にはαーリノレン酸が豊富で脂肪燃焼にも役立つそうです。
葉も食することが出来、見かけはシソそのものです。

肝心な紫蘇はというと、各種漢方にも処方され、精油成分としてはペリラアルデヒド、
リモネン、メントールなどが入っています。
ペリラアルデヒドは防腐効果が高く、お刺身にシソの葉が添えられているのは
昔冷蔵庫がなかった頃にお刺身が傷まないようにするためだったと言います。
今はその名残りなんですね。

紫蘇の紫の色素はシソニンというアントシアニン系の色素で、またフラボノイドの
ロズマリン酸はヒアルロニダーゼを阻害し、花粉症にも有効と言われる注目の成分です。
生薬としての薬理作用は発汗、解熱、鎮咳、鎮痛、消化促進などです。

全体的に七味には「消化促進」という働きがありますね。

漢方の中で「七味チック?」な配合かなと思ったのが「香蘇散」というもの。
唐辛子は入っていないので辛くはないのですが、
コウブシ(ハマスゲの根)、ソヨウ(シソのことです)、チンピ、ショウキョウ(ショウガのことです)
カンゾウ(リコリスのことです)が入っています。
胃腸の弱い人の風邪の初期や発熱、食欲不振に用いられます。

七味は唐辛子が入っているので胃腸が弱い方には刺激になってしまうこともありますが
七味は漢方の考えを元にして作られたもの。
身近な漢方と言えますね。

長いシリーズとなりましたが、ちょっと興味深い話かなと思いました。

投稿者 tsukamoto : 13:56 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月18日

 秘密のお菓子?

こんにちは。連休はあまり良いお天気ではなかったですが、
いかがお過ごしでしたか?

私は突然やってきたミッションへの実験をしていました。
・・・というのも今週の日曜日、某セミナーへの参加要請をされたことがキッカケでした。
「ハーブで楽しもうというテーマだけれど、お菓子なんかもあるといいな」
と言われて簡単に出来て美味しいものを考えてみようと思ったのです。

私は基本的にものぐさで、簡単でないとやらないタイプ。
アロマテラピーでのコスメもほとんどが10分以内に出来てしまうものです。
面倒なものは続かない、それが私のポリシー(なんて偉そうですが)なんです。

セミナーには私がこれから考えて何かお菓子を作って持っていくことを約束し、
先方様は「HPに掲載しておきますね」とおっしゃって電話を切りました。
その後、連絡があって、「HPに掲載しておきましたので見てください」という
連絡を頂き、見てみるとテーマの副題に「秘密のお菓子」という言葉が!!

確かにまだ何を作るか決まっていなかったので「秘密のお菓子」というよりは
「なんだか未定のお菓子」が正解だったのですが、それはそうも書けませんよね(笑)

よーし!「秘密のお菓子」作ってみるもんね!と作ってみたのがコレ。
200607161107000.jpg
たしかに謎のお菓子チック、いや秘密のお菓子チックになったでしょうか?

これは炊飯器で作ったハーブ入りホットケーキ。

夏になると薄着になるためにダイエットはしたい、でも食べたいという矛盾点を
解決するために作った夏向けのお菓子。
実は桑の葉入りなんです。
桑の葉は食物繊維も豊富で余分な糖分や脂肪をからめとって排泄させてくれる働きも
ありますし、成分中の1-デオキシノジリマイシンにはαーグルコシダーゼ阻害作用が
知られていますので、血糖の急激な上昇を抑制することにも役立ちます。
本当は食べる直前が効果的ですが、同時摂取でも多少は効果が落ちるものの、
効果があると考えられています。

それにショウガを少々。
七味についてお話してから、ちょっとショウガびいきなのです。
体を温めて、代謝を促進してくれますし、夏ばてした胃の強壮にも
役立つので、夏にはピッタリ!

作り方は簡単です。
ホットケーキミックスを分量どおりに作り、そこに刻んだ桑の葉のハーブティと
ショウガを少々加えて、炊飯器にセットして炊飯ボタンを押すだけ。

フライパンで作ると、油をひかないといけませんが、
炊飯釜に入れるときは油をひかなくても、キレイにとれます。
油を使わないから更にヘルシー!

それにひっくり返すこともしなくていいのでタネを入れたら
出来上がりを待つだけ、ととっても簡単!
まさに私向きクッキングでした。
ちなみに家族の反応は、「とっても辛い!!」でした。
少しショウガを入れすぎたみたいです。
当日は失敗しないものを持っていこう♪
(出来るかな?)

投稿者 tsukamoto : 17:19 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月25日

 先週の塚本。

 こんにちは。先週はうさぎ薬局アロマテラピースクールの同窓会で
七味唐辛子を作りました!

200607181541000[1] 


   まずはチンピを乳鉢で潰します。
 この作業が乳鉢では結構大変で汗かきモノでした。 
 

 

 

 

200607181603000[1]

 

 そこにゴマや麻の実などの脂肪分を含んだものを入れて
 よくすり潰します。
 ローストされたものを使うことにより、より香りが出て
 なかなか良い感じに♪

 

 

 

  200607181615000[1]

  最後に唐辛子や山椒、青海苔などを加えて
  軽く混ぜたら出来上がり!!
  市販の七味のように美味しく出来ました!

  スクールの生徒さんにはお漬物や豚汁を出して
  実際自分で作った七味をかけて召し上がって頂きました。

  


最後は竹筒に入れてお持ち帰り。
「こんな風に七味が出来ちゃうなんてビックリ!」と感激してくださった方が多く
頑張って材料を用意した甲斐があったとこちらも嬉しくなりました。

同窓会ではスクール卒業後、アロマ生活をどのようにしているかなど
みんなで話したり、久しぶりに香り当て(ムイエットに精油をつけて20種の
アロマテラピー検定範囲の中の精油の香りを当てる)をしました。
香り当ては参加者が順番に出題し、出題者以外の参加者が何の精油か
答えるというものなんですが、今回は解答者が正解を出さなかったら
出題者にお好きなハーブティプレゼントという企画をしました。

スクールを受講していた頃のように精油をかいでいないせいか、
正解が出ないことも何度かあり、最終的には私(解答者として参加)が
ブロックするという出題者から「惜しかった!」という声が。
ゲーム感覚で楽しむことが出来て、スクールのときのような真剣さではなく
これも良かったかなと思います。

結局同窓会は1時間も延長し、遅くなってしまいましたが
楽しかったって言っていただけて本当に嬉しかったですし、思い出深い1日になりました。

七味はチンピさえ手に入れば他はスーパーでも手に入るスパイスばかり。
(今回の七味は最高級品を作ったためにしかるべきところから入手しましたが)
ちょっと辛くや香り良くなど、自分好みにアレンジ出来るのはいいですね!
私もすっかり虜になりました。
うさぎ薬局のスタッフもみんな作ってみたいということで
急遽スタッフ用講習会も別途開催することに。
楽しみながら出来るのって本当にいいですよね。

そして先週一番嬉しかったのがコレ!

200607241642000[1]

うさぎ薬局のアロマ担当のWさんからバリの新婚旅行のお土産で頂いたものです。
(本当に本当に嬉しかったです!ありがとうございます!)
手前の陶器のビンはジャスミンフランジュパニの精油です。
うしろの小さな籠の中にはフランジュパニのバスソルトが!
フランジュパニって???って思ったらプルメリアのことを言うらしいです。
バスソルトの香りをかぐととても良い香りが!!
精油はもったいなくてまだ開けていません。しばらく眺めていようと思います。

・・・と日曜日。
某セミナーに日曜日に 「秘密のお菓子」を持って参加してきましたが
(結局レシピはちょっと変えました)
そのときにアロマの先生がフランジュパニの話をされました!
貰ったばかりなのでビックリ!!
とても高級な精油だとのこと。ジャスミンも然りです。
フランジュパニにもジャスミンのような効果があるのでは?とのことでした。

さらに開封するのが惜しくなってきたのでした(笑)

ここのセミナーでは重曹を使って、実際にバスフィズを手浴で体験して頂いたり、
スクール同窓会で作ったばかりの七味唐辛子やかなり熟成されてきたハンガリアンウォーター
を試していただきました。
身近な素材やアロマをやっている人なら大概知っているハンガリアンウォーターなど
興味深く見てくださってこれも嬉しかったです。

とっても充実したアロマな1週間でした。

 

 

投稿者 tsukamoto : 19:06 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月31日

 癒されたひととき。

 こんにちは。今週もスタートしましたね~♪
昨日は1ヶ月も前に予約してやっと入れた某一軒家レストランでランチしました。
夏で食欲も減退しがちな方が多いことと思いますが、
そんな方でもペロっと食べられるに違いない斬新なお料理の数々。

「医食同源」と言いますが、とっても幸せになれてなおかつ体に良さそうな
お料理でした。

食事後に屋敷内を案内してくださったのですが、
イスラム様式を取り入れた素敵な作りでした。

写真はその一部外観です。
200607301500000[1]

写真の下のほうに生い茂っているのはローズマリーです。

案内してくれた方に
「これはお料理に使うんですか?」と聞くと
「虫除けに使っていて食用ではないのです」
とおっしゃいました。
昔は虫除けとしてよく使われていた、ともおっしゃってました。

ローズマリーについて調べてみると
外観から3つに分けることが出来るのだそうです。
まっすぐに伸びる直立タイプ、半直立タイプ、横を這う匍匐タイプです。

どれが食べられないタイプのものか私には???なのですが、
そういえばローズマリーにもいかにも観賞用みたいなものがありますよね。
見る限り、写真のは食べられそうだったのですが・・・。

どなたかご存知の方がいらしたら教えてください。
学名が「Rosmarinus officinalis 」のものは食べられるといったことくらいで、
栽培・観賞になると???です。

謎は残りましたがとても楽しいひとときを過ごしてきました♪

投稿者 tsukamoto : 12:38 | コメント (0) | トラックバック