韓国急性期病院視察ツアーに行ってきました!
ちょっと話は遡りますが、昨年11月に韓国急性期病院視察ツアーに参加しました。
延世大学セブランス病院、サムスン江北病院、建国大学病院など3施設を見学したのですが
どの病院も大変立派な施設で、その規模や豪華さなどでは日本の病院にもないくらいに思えました。
まず驚きはそのベッド数。セブランス病院は1850床ですよ!近隣の関連施設を合わせると
なんと2700床にもなるようです。
日本では病床数が厳しく制限されていますが、韓国では今のところそのような規制はないようです。
ご存知かもしれませんが、韓国では医師のストライキなどにも遭いながら2000年には完全分業を
実施しました。
また、電子レセプトによる請求が90%を超えるなど医療環境整備面では一歩も二歩も日本を
リードしております。
セブランス病院では15のがんセンターを有しており、病院の患者の3分の1はがん患者さんで
占めているようです。例えば胃がんセンターでは内科医、外科医、放射線科医、薬物治療専門家
のチームで診療にあたっているとのことでした。
もっとも驚いたのは、総合病院の一部では葬祭場を同じ敷地内で経営していることです。(勿論
これは全ての病院で許可されていることではない) しかも聞けば、病院内で一番の高収益
部門とのことでした。
文化や伝統の違いがあるとはいえ、日本には馴染まないな~と思いますね。
また最近、脊髄の専門病院や出産を専門にした病院が国際空港の近くにオープンしたようです。
まさしく海外の患者さんをターゲットにしているのでしょう。
アメリカでは高価な医薬品をカナダで購入するツアーが流行っているようです。
私達、日本の薬剤師にも、ボーダーレスの時代がやってくるかもしれませんね。
見聞を広める上で、参加して本当に良かったです。
いやーそれにしても本場のキムチや焼肉、そして何と言ってもマッコリ!美味しかった~
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いつもお世話になります。
私の上司が行ってきたと言うツアーは“これ”だったんですね。
たしか「マッコリが美味かった」と話していました。
肝心の急性期病院視察に関する感想は酔っていたせいかあまり聞いた記憶がありませんm(__)m
それにしても1850床というと、外来が3倍の5550人、処方せん発行率が60%とすると。。。。
処方せんは。。3330枚~~~などと電卓を叩いているようじゃ時代遅れですね。
僕の知り合いでも地域に根ざし在宅患者などへプライマリーな部分で活躍する薬剤師、
病院で専門的な業務を担っている薬剤師、また学薬など多方面で活躍する薬剤師が居ます。
これからは更にこういった専門性(?)を高め分化しながら“ボーダーレスの時代”にも順応していかなければならない時代が来るんでしょうね。
失礼しました!
Contributor: Kameちゃん | March 15, 2006 09:20 AM