社内で医療法改正の勉強会に参加して思ったこと。
難しいことを話そうとは思ってはおりませんのでご心配は無用です。
先日、社内で医療法改正についての勉強会がありました。
勤務薬剤師にとって、調剤報酬改定や薬価改正はとても馴染み深いものですが、
それが医療法改正となるとなぜか関係ないように思えてしまうのは、
私だけでしょうか?
考えてみたら医療法は私達薬剤師にとって憲法なのです。
明日から急に薬剤師の仕事が変わるわけではないのですが、
間違いなく3年先、5年先を見ることが出来るのです。
一例をあげれば、
・在宅支援診療所で24時間体制が一般的になれば・・・・薬局も24時間?
・医療のIT化が進むと・・・・保険証カードにICチップが埋め込まれ、
その中に電子レセプトが入って、重複はなくなる!?
・処方箋様式がさらに変更されると・・・・ジェネリック市場が拡大し、
長期収載品=GE? 代替調剤の範囲がさらに拡大?
などなど
では、改正がなぜ必要か、それは簡単な話です。お金が足りないからのようです。
それは高齢社会による医療費の増大、長らく続いた景気の低迷、少子化、
医療の高度化など、上げれば数え切れません。
しかし、医療従事者にとってもう少し長い眼でみると、
少子化による人口減少は、更に深刻なようです。
そりゃそうですよね。そもそも人口が減るということは、
医療を受ける対象者が減っていくわけですから!
昨年の出生率が1.25、人口維持に必要な出生率が2.07ですから、
急激に人口が減っていくのは判りますよね。
医療を取り囲む環境は厳しくなる一方だし、
ますます競争は激しくなる一方だし、
フレッシュな情報を仕入れておかないと!
と、思う勉強会でした。
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