医師の需給に関するセミナーに参加しました。
先日、医師の需給予測の分析に関するセミナーに参加してきました。
病院経営者や医学部の方、看護師会、シンクタンクの方など、
多くの方が参加されておりました。
地域や診療科での偏在をそれほど考慮してないとのことでしたが、
2020年頃までは医師不足が続くというものでした。
医学部の定員を増やすことが、医師不足の解決にならない、
入学した医学生が医師として勤務するには10年かかるし、
むしろニーズとして高まる高齢者の急性期医療をどうするか?
これが大問題とのことでした。
外科系の40代前半のドクターの急性期病院離れが深刻とのこと。
24時間緊急電話に備え、インフォームドコンセントなど業務も煩雑、
おまけにオーダーリングシステムや電子カルテで責任が一極集中、
病院を辞めて開業するドクターが増加しているようです。
解決策は、ドクターの仕事の範囲を見直すべきでは、ということでした。
慢性期の疾患の処方権を薬剤師に持たせるとか、
看護師さんにも権限を委譲するとか、おっしゃっておられました。
さー薬剤師さん!
もし処方権が舞い込んで来たらどうします???
もしかしたら、そう遠くない時期に、
薬剤師の責任がもっと重大になるかもしれませんね。
勉強不足をまたまた痛感させられるセミナーでした。
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