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October 1, 2006 08:26 AM

医療の文化が変わる?

またまた勝手に長期休暇をとってしまいました。
サイトをチェックをしていただいた方、本当にすみません。
決してお休みしていた訳でなく、自分の要領の悪さをただ恥じるばかりです。

さて、先日放映されたNHK「がんと向き合う~緩和ケア最前線~」を
ご覧になりましたか?
癌研有明病院の緩和ケア科を取材した番組です。
緩和ケアの重要性がよく理解することが出来ました。
とてもよい番組だったと思います。
看取りのためではなく、苦しみを取り、また癌へ立ち向かう力を取り戻し、
そして何よりも患者さんの希望を尊重する医療だと思いました。

在宅医療のセミナーでこれから医療の文化が変わるということを聞きました。
「今までの往診とこれからの在宅医療は文化が違います。
在宅医療の目的は治療をして病気を治すということだけでなく、
医療チームで患者さんのQOLを高めることが重要である」ということでした。

療養型病床がこれから5年間で38万床から15万床へと大幅に減少されます。
ますます在宅医療へのニーズが高まるわけです。
薬剤師の役割も高まるのでは!と淡い期待をしていおりますが、
それには長く険しい道のりが待っていそうですね。

先ほどの緩和ケアの番組に話をもどしますと、
がん患者さんの痛みをとるのに、主に薬剤が用いられるわけです。
ところが番組で薬剤師が出てきたのはほんの少しで、
その大半は医師と看護師でした。
残念な限りです。

文化が変わるのです。
私達薬剤師も変わらないといけない!と、つくづく思いました。

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コメント

薬学の知識,がん疼痛の薬物療法に必要な薬理学に問題があれば,どなたも相手にしませんよね。

でも,薬剤師が見えないと薬剤師はいいます。

先日の福島でのがん疼痛の講習会には,APSはどなたも・・・ですよ。


MR BIASさま

コメント有難うございます。
やはり道は険しいです。

Contributor: MR BIAS | October 2, 2006 04:47 AM

看取りの医学に薬剤師が関与しないことは非常に残念な事です。

医療ドラマに薬剤師が全く出てこないことは当たり前になっています。

社会的認知を高める努力を我々がしていかなければ国家資格も風化してしまうのではないでしょうか?

maro@調剤士さま
いつもコメントありがとうございます。
薬剤師が主人公のドラマはなかったですかね?
今度探ししてみましょう!

Contributor: maro@調剤士 | October 4, 2006 09:22 PM

薬物療法に関するプロとなるためには,相当の勉強が必要とおもいますよ。
看取りは医学が必要ではないと思います。
症状緩和のための薬物療法には薬剤師が関与しますが,何も前面に出る必要がないと思います。
それよりも,医師,看護師に信頼されているかどうかです。
看取りと緩和ケアを混同しているようでは話になりません。
ましてや,医療ドラマに薬剤師がでるでないというのは問題ではないと思いますよ。
医師や看護師,そして患者さんに信頼される薬剤師とはどういうことを言っているのか考え直してはいかがでしょうか。
厳しいことを言っているように思われますが,そんないう時間があるのなら,患者さんのために,文献を数多く読んでみてはいかがでしょうか?
薬剤師は薬物療法の知識と評価が出来なければ話になりません。
国民は薬物療法のプロとしての薬剤師に期待しているのです。


MR BIASさま

コメント公開が遅くなってしまいました。
すみません。
厳しいコメント有難うございます。
やはりプロへの道は険しいですよね。
まずは自分に厳しくないといけません。
そういう意味ではまだまだ未熟です。
これからもご指導のほどお願いいたします。

Contributor: MR BIAS | October 6, 2006 04:40 PM

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