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【薬剤師】業界情報これで調剤をスマートに解決!薬局向けスマートフォンアプリ「ヘルスケア手帳」について

2016年4月12日:

薬局で使える新しいシステム、「ヘルスケア手帳」というアプリがあることを
ご存じでしょうか。
薬局の利用者である患者さんが処方箋を撮影し薬局に送付することで、
スムーズに薬を受け取れるようにできるというシステムです。
2014年7月15日に、パナソニックより発売されたサービスですので、すでに導入
されている薬局もあるかもしれません。
▼薬局向けに「ヘルスケア手帳」サービスを販売
http://news.panasonic.com/jp/topics/2014/38572.html新しいウィンドウで開きます

利用者である患者さんにとってはもちろん、薬剤師さんにとっても便利な
アプリですので、内容についてご紹介します。

導入する薬局多数?
薬剤師にも患者さんにも役立つアプリ

ヘルスケア手帳のシステムについて、まずはご紹介します。

<利用者(患者さん)側の流れ>

  • (1)
    「ヘルスケア手帳」のアプリをダウンロードする
  • (2)
    処方箋を受け取ったら、スマホで写真を撮影し薬局へ送付する
  • (3)
    薬局側から「薬ができた」との連絡がスマホへ届く
  • (4)
    薬局で薬を受け取る
  • (5)
    薬を飲む時間をアラームで知らせてもらえる

<薬局側の流れ>

  • (1)
    患者さんから処方箋をうけとる
  • (2)
    処方箋だけではなく「服用履歴」「アレルギー歴」「ジェネリック医薬品の利用意向」などの情報を同時に確認できる
  • (3)
    処方箋の指示に従い薬を処方したら患者さんのスマホへ連絡する
  • (4)
    患者さんが来店されたら薬の説明と共に薬を渡す

以上のような流れになっています。
利用者側は、アプリに情報を入れておくことで毎回の説明が不要になり、ロスタイムなく薬を受け取れます。
また飲み忘れなどを防ぐ機能として、薬を飲む時間をアラームで知らせてくれるというのも、いままでにないサービスでは
ないでしょうか。
薬局側もヒアリングの時間を省ける、その分薬の説明などに時間が割ける、また患者さんをお待たせすることなく薬をお渡し
することができるようになるなど、双方にとってメリットの高いシステムといえます。
アプリ自体にお薬手帳の機能が備わっていますので、お薬手帳を持ち歩くという不便さも解消されるという点も、大きなメリット
といえます。

「ヘルスケア手帳」の特長まとめ

メリットの多い「ヘルスケア手帳」ですが、その特長をまとめてみました。

  • 処方箋撮影から調剤完了通知までをひとつのアプリで管理できる
  • WEBブラウザで「服用履歴」「アレルギー歴」「ジェネリック医薬品の利用意向」などを確認できる
    • 薬局側は専用端末不要、WEBブラウザから確認可能
    • 利用者側は、個人情報の開示を自分で決められる
  • 1つのスマートフォンで複数ユーザーに対応できるので、機器をもたないお年寄りやお子さんでも利用が可能

業界初というシステムも多く、注目されています。

調剤をスマートに行うことは薬局にとっても利用者にとっても重要

医薬分業の考えの元、病院で薬を処方するケースは減少しています。
そのため薬局にとって薬の処方は大切な仕事です。
病院によっては、処方箋を希望の薬局へFAXで送付するなどのサービスを行っているところもありますが、対応はまちまちです。
体調が悪いという理由で病院に行っている患者さんにとって、薬をその場で受け取れないことがストレスになることもあります。
しかし薬局側としては、適切な薬を処方するために時間をかけることも必要です。
両者の想いや問題点を叶えてくれるアプリとして、「ヘルスケア手帳」は有効な手段といえるのではないでしょうか。

このアプリを使わないとしても、処方という作業が利用者側にストレスをかけずスムーズに行えるよう工夫することは薬局側の
任務のひとつです。
処方箋に関わる仕事をしている、薬局に勤務する薬剤師の方は、ぜひこの点についてご検討いただければと思います。

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