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【薬剤師】体験談薬剤師で独立目指すにはどっちが良いの?フランチャイズVS個人薬局開業

2015年10月6日:

薬剤師としていずれは独立したい・・・という方にとって「フランチャイズ」にするのか「個人薬局開業」を目指すかは大きな問題です。薬剤師の開業について、それぞれのメリット・デメリットについて考えていきます。

薬剤師の開業
必要なのは資金と医師との信頼関係

薬局を開業するというのは簡単なことではありません。なぜ開業したいのか「企業理念」や「医療方針」についてなどを固めておくことは重要です。次にどこで開業するか、競合がいないかどうか、開業後にどれくらいの収益を見込めるかなど、市場調査を行います。個人薬局は近くの病院との連携も重要なので、医師との信頼関係を結ぶことも大切です。以上についての目途がつけば、次に必要なのが資金調達になります。不動産や設備投資、人件費、在庫の購入などに2,000万円程度はかかるものと考えてください。資金を確保できれば、ようやく開業のために具体的に動くことになります。店舗の建築や設計、環境整備、広告、各種申請、開業。これが一般的な流れになります。

フランチャイズのメリット・デメリット
さまざまなサポートとロイヤリティの支払い


開業までの流れを簡単にご紹介しましたが、フランチャイズの場合はこれらの作業についてサポートを受けたり、資金面での補助を受けたりすることが可能な場合もあります。個人ですべて行わなくてはいけないことをサポートしてもらえるというのは、大きなメリットです。ただし、あくまでも受けることができるのは「サポート」であって代行ではありません。自分自身がすべてをひとりで行うぐらいの気持ちを持つことは必要かもしれません。

一方デメリットとして考えられるのは、なんといってもロイヤリティの支払いです。売上に対して3%などの設定があり、一見これぐらいなら大丈夫・・・と思われるかもしれません。しかり売上=収入ではなく、売上からは経費や人件費などさまざまなものが引かれていきます。どのくらいの売上を見込めてロイヤリティを支払って、自分の手元にいくら残るのかという計算をしておくことも重要です。

個人薬局開業のメリットとデメリット
ひとりで全て行うが利益は自分のもの

個人で開業するということは、薬局を開業するまでのさまざまな流れを、すべてひとりで行うことになります。市場調査などはこれまで経験がなく、プロに相談するなどの必要もでてくるかもしれません。フランチャイズを利用するよりも資金がかかる場合も考えられます。これらはすべてデメリットといえるかもしれません。

一方、製薬会社で営業を経験した薬剤師などが開業を目指す場合は、医師との信頼関係を築けており医療機関との連携も想定済みということもあります。フランチャイズを通すよりも、人対人の関係をしっかり結べていればそれは強みになり、メリットとなることもあります。また最大のメリットは、ロイヤリティが発生しないため、売上を100%回収できることです。

薬剤師の独立は難しい
メリット・デメリットを十分検討すること

薬剤師に限らず、独立することは大きなリスクを抱えることになります。成功すれば大きな利益を見込むことが可能ですが、失敗すればゼロもしくはマイナスとなり借金を抱える可能性もあります。会社に勤めていれば給料の上限はありますが、よほどのことがない限り給料未払いとなることはなく、普通に生活をしていれば基本的には大きな借金を抱えることもありません。安易に独立を考えることなく、自分には独立と会社勤めどちらが向いているのか客観的な目で検討することも大切です。

いざ独立を決めた場合は、フランチャイズでも個人薬局開業でもそれぞれにメリット・デメリットがありますので、さらに検討を重ねることが大切です。このほかにも地方の個人経営の調剤薬局を引き継ぐ方法など、さまざまな開業の仕方があります。この記事が独立開業を考えている方の手助けになることを願っています。

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