サポートを受ける

お電話でのご登録・ご相談も承っております。

フリーコール 0120-332-290

月~金曜(祝・祭日を除く) 9:00~20:00

  1. 薬剤師 求人・転職TOP
  2. お役立ちブログ
  3. 【薬剤師】業界情報

【薬剤師】業界情報

  • 他の薬剤師はこんなときどうしているの?薬剤師さん特有のお仕事現場のお悩み解決情報
  • あの街、あの地域の薬剤師のお給料事情
  • 薬剤師さん限定のお得情報や、これを知らないと損をする!?薬剤師マル得情報

などなど、お仕事から、プライベートまで「薬剤師の薬剤師による薬剤師のためのオヤクダチ情報」をお届けします!

かかりつけ薬局の上をいく!?健康情報拠点薬局とは?

2016年04月07日

【薬剤師】業界情報

《掲載日》 2016年4月7日: 厚生労働省が2015年6月4日に、「健康情報拠点薬局(仮称)」を導入する意向を発表したのをご存じでしょうか?政府は医療費抑制政策として、さまざまな提案を打ち出していますが、これもそのうちのひとつです。具体的に「健康情報拠点薬局」とはどういうものなのか?薬剤師はそこでどんな役割を果たすべきなのか?お話しします。 かかりつけ薬局とは違うもの?健康情報拠点薬局の定義とは 健康情報…

処方箋をもらってから薬局まで遠い!!そんな悩みは近々解消するかもしれません!

2016年04月04日

【薬剤師】業界情報

《掲載日》 2016年4月4日: 薬剤師をはじめ、医療関係者なら「医薬分業」という言葉はご存じのとおりです。しかし内閣府が行ったインターネット調査によると、一般の方で「医薬分業」という言葉を知っている人は47.8%となっており、半数程度にとどまっていることがわかります。医薬分業という考え方の元、現在は処方箋を扱う薬局が遠い場所にある場合も多いようですが、それに対して不満をもっている方もいらっしゃいます。そこ…

大手ドラッグストアの門前薬局にあやしい影が...調剤基本料引き下げによる影響とは??

2016年03月31日

【薬剤師】業界情報

《掲載日》 2016年3月31日: 医薬分業の考えのもと院外処方が浸透し、調剤薬局の数は近年増加しました。タウンページのデータベースによると、2003年が49,616件だったのに対し毎年徐々に増加。2011年には52,735件になりました。さらに2012年は一気に4,000件ほど増加し56,516件となっています。▼タウンページデータベース「薬局の登録件数推移」参照 http://tpdb.jp/townp…

これから薬剤師の評価は患者が決める時代に?かかりつけ薬局制度案とはいかに?

2016年03月29日

【薬剤師】業界情報

《掲載日》 2016年3月29日: 「かかりつけ薬局」という言葉を聞いたことがある薬剤師の方は多いと思います。患者さんに対して処方箋に基づいた薬を調剤するだけではなく、薬歴管理を行ったり、健康管理を行ったりしてくれるような薬局が、これまでの「かかりつけ薬局」のイメージでした。ところが2015年9月14日、厚生労働省がついに「かかりつけ薬局の制度案」をまとめたのです。▼日本経済新聞「かかりつけ薬局、24時間対…

薬剤師の調剤過誤による健康被害が!そんなとき薬剤師の責任ってどれくらいあるの?

2016年03月24日

【薬剤師】業界情報

《掲載日》 2016年3月24日: 薬剤師の調剤過誤はあってはならないことです。しかし人間が行うことですから、100%ないとは言い切れません。実際、調剤過誤により薬剤師や薬局側に責任があるとして判決が下されたこともあります。刑事責任・行政責任・民事責任など、さまざまな責任が考えられますが、必ずしも薬剤師ひとりにくだるわけではありません。 薬剤師として「調剤過誤」を起こさないためにどうすればよいか、万が一起こ…

薬剤師が進めるセルフメディケーションとは?今密かに注目されている療法をご紹介

2016年03月22日

【薬剤師】業界情報

《掲載日》 2016年3月22日: セルフメディケーションの定義は"自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること"です。▼厚生労働省「世界保健機構WHOの定義」参照http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/06/02.html 病気になったらすぐに病院に行くのではなく、薬の専門家である薬剤師などに相談し「自分で薬を選び治療する」こともセルフメディケーションで…

衝撃ニュース!調剤薬剤師ではなく、事務が調剤している薬局が実際にあった...!?

2016年03月17日

【薬剤師】業界情報

《掲載日》 2016年3月17日: 昨年6月に、厚生労働省から以下のような通達が日本病院薬剤師会会長宛に届きました。その内容は"今般、薬局において、薬剤師以外の者が軟膏剤の混合を行っていた事案が明らかとなりましたが、当該事案を含め、少なくともこうした軟膏剤、水剤、散剤等の医薬品を薬剤師以外の者が直接計量、混合する行為は、たとえ薬剤師による途中の確認行為があったとしても同条(薬剤師法第19条)への違反に該当す…

製薬会社の薬剤師になったらやっぱりMR営業ってしなくてはいけないの...?

2016年03月15日

【薬剤師】業界情報

《掲載日》 2016年3月15日: 薬剤師の平均年収は531万円といわれていますが、製薬会社の場合、約400万円~800万円ともいわれ、高収入の職場といえます。(年収ラボ参照)そのため製薬会社への入社を希望する薬剤師の方も多いと思いますが、MR職すなわち営業をしないといけないのはちょっと・・という方もいらっしゃるかもしれません。しかし薬剤師が製薬会社に入った場合、必ず営業職につかなくてはいけないのでしょうか…

日本では薬剤師に処方権は存在しない?処方権が与えられたら薬剤師はこんなこともできる!

2016年03月10日

【薬剤師】業界情報

《掲載日》 2016年3月10日: 日本の薬剤師に処方権がないということは、みなさんご存じのとおりです。処方権は医師にあり、医師の書いた処方せんに従い薬剤師は調剤を行います。薬剤師の役割は「医師の処方に間違いがないか」「患者の既存の薬との重複はないか」などのチェックをすることになっています。 しかし海外では、処方権が与えられている薬剤師も活躍しています。日本では薬剤師に処方権を与えることには消極的なようです…

薬剤師専用の年金って一般的な年金とどう違う?安心の老後のために知っておきましょう

2016年03月03日

【薬剤師】業界情報

《掲載日》 2016年3月3日: 高齢化社会が続き、いずれ年金制度は破たんする・・などといわれ、不安に思っている方も多い年金制度。それに加え年金記録が消えるという問題なども起こり、さらに国民を不安に陥れることとなってしまいました。しかし実際には、年金が破たんすることはあり得ないなどの声もあり、政府としても少子高齢化を見越した仕組みの導入を行っています。▼厚生労働省「公的年金制度の概要」参照 http://w…

お役立ちブログTOPへ