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【薬剤師】業界情報薬剤師が進めるセルフメディケーションとは?今密かに注目されている療法をご紹介

2016年3月22日:

セルフメディケーションの定義は"自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること"です。
▼厚生労働省「世界保健機構WHOの定義」参照
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/06/02.html新しいウィンドウで開きます

病気になったらすぐに病院に行くのではなく、薬の専門家である薬剤師などに相談し「自分で薬を選び治療する」こともセルフメディケーションです。
また、そもそも病気にかからないよう「規則正しい生活をする」「健康に関する正しい知識をもつ」ことも、セルフメディケーションのひとつといえます。

そんななか薬剤師が進める「セルフメディケーション」がいくつかあります。
OTC医薬品について適切な説明をすることはもちろん、今秘かに注目されている療法などをご紹介します。

薬剤師とセルフメディケーション
「市販薬(OTC医薬品)について」

一般の方が行うセルフメディケーションで、一番に思い浮かぶのは病院に行かずにOTC医薬品を使う治療ではないでしょうか。
テレビCMなどで、風邪薬はもちろん便秘薬からひざの痛みの治療薬など、情報はいろいろと入ってきます。
しかし短いコマーシャルの間では、医薬品の利点ばかりがクローズアップされ、副作用などの欠点はわかりません。
実際に使用する側は利点ばかりをみるのではなく、副作用なども知ったうえで使うことがセルフメディケーションにつながるのではないでしょうか。

そのために薬剤師の存在は必要不可欠です。
OTC医薬品についても十分に知識があり、副作用について飲み合わせについて十分な説明を行える薬剤師の指導のもと、正しく使用されて始めて「よりよいセルフメディケーションが実現」したと判断されます。

▼厚生労働省「一般用医薬品販売制度の改正について」参照
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/06/02.html新しいウィンドウで開きます

▼東京薬科大学「セルフメディケーション時代に求められる薬剤師像」参照
http://selfm-toyaku.jp/shoraizo/top.html新しいウィンドウで開きます

薬剤師が進めるセルフメディケーション
秘かに注目される「植物療法」

薬剤師が行うセルフメディケーションとして、病気の治療にOTC医薬品を使うだけではなく植物療法を推進する動きもみられています。

2010年2月より、日本でも正式に統合医療の取り組みがスタートしました。
統合医療とは、近代西洋医学と相補(補完)・代替療法や伝統医学等とを組み合わせて行う療法です。
その中に含まれる植物療法は、サプリメントやアロマテラピー・メディカルハーブなどです。
薬剤師は植物療法についての知識を身につけ的確なアドバイスをすることで、セルフメディケーションにつなげていくことができるのです。

植物療法の発症の地といわれるヨーロッパなどでは、植物療法師は国家資格となっており、医療現場で活躍しています。
日本にはない制度ですが、知識を身につけることでアドバイスを行うことは可能です。
それを薬剤師が行えるとすれば、日本でも有効なセルフメディケーションになるのではないでしょうか。

▼厚生労働省「統合医療とは」参照
http://www.ejim.ncgg.go.jp/public/about/新しいウィンドウで開きます

厚生労働省が推進するセルフメディケーション
薬局・薬剤師の活用とは?

厚生労働省でも、薬局や薬剤師を活用したセルフメディケーションの推進を行っています。
地域の薬局が「かかりつけ薬局」として、健康支援拠点となってほしいと考え、そのための予算も用意されています。
OTC医薬品を提供するだけではなく、健康に関する相談を行ったり情報を発信したりといったことを求められています。
つまり「かかりつけ薬局」は、健康なときから医療や介護が必要になったときまで、継続的に一貫してサポートできるパートナーとして関わっていくのです。
まさにセルフメディケーションを推進していくうえで重要なポジショニングとなります。

国をあげて推進しているセルフメディケーションについて、薬剤師自身がどう関わるのか、考えるべきときがきたのかもしれません。

▼厚生労働省「薬局・薬剤師を活用した健康情報拠点の推進について」参照 http://www.nichiyaku.or.jp/action/wp-content/uploads/2013/12/131213_1.pdfPDF

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