派遣の薬剤師さんに聞きました!これだけは知っとけあるある5選!
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こんにちは、薬剤師転職のアポプラス薬剤師ライターチームです。
薬剤師の仕事をしていると「薬剤師ならではの"あるある"」に出会います。
派遣の薬剤師に限った「あるある」とは限りませんが、薬剤師ならではの5つの
「あるある」をご紹介します!
◆薬剤師あるある(その1)「これで何かもらえるん?」
なぜか関西弁というのは、関西の人に多いからかもしれません・・・。「お薬手帳がいっぱいになったら、何かもらえるかも?」と
まるでポイントカードか何かと勘違いしている患者さんの声です。
お薬手帳は「個人のお薬履歴」がわかる大切な手帳です。それぞれ違う病院でかかって処方されたお薬が、一緒に飲んではいけない
ものだったら大変。それを判別するためにも薬剤師は利用しています。どうかお薬手帳の意味をわかってね・・・と切実に願っている
薬剤師は多いのです。
◆薬剤師あるある(その2)「料理に時間がかかる!?」
いえいえ、決して料理下手なわけではありません。計量カップをつかって量をはかるときは、つい目線の高さまで持ち上げ慎重に 計ってしまうのです。お料理だから目分量でいいとはわかっているのに、ついつい・・・これが、薬剤師ならではの「計量カップ あるある」です。
◆薬剤師あるある(その3)「おしゃれは無意味!?」
毎朝出勤前にいくら服のコーディネイトを考えても、職場では白衣を着ますから! 私服のコーティネイトに力を入れているときは、
アフター5を楽しみにしているときなのです。ちなみに白衣の着用を義務づけられている人は62.5%、一応決まっているが必ず着用する
必要はない人が16.7%という結果でした。私服勤務OKの薬剤師もいるようです。
◆薬剤師あるある(その4)「ポケットがドラえもん?」
白衣のポケットには、ついつい物をためこむので重くなります。ボールペン、印鑑は必須ですが、ほかにも、はさみ、IDカード、
カッター、メモ用紙、付箋などの文具類を入れている人も多いよう。かさばるとわかっているのに、携帯電話やスマートフォン、計算機を
つっこんでおく人もいるのだとか。
◆薬剤師あるある(その5)「苦手な医者がいる!?」
医者と直接対応するわけではないので、男前でも美人でも性格がよくても悪くてもなんでもいい。ただ「字がうまい人」はいいが、
困るのはそうでない人の場合。実は処方箋の解読に苦労して、そこで時間がとられることがあるのです。字が苦手だから丁寧に書くという
人はまだいいのですが、達筆すぎる人には一番困るようです。
薬剤師あるあるネタ5連発!
あてはまるものは?
一般の人が見ても「なるほどな~なんとなくわかる」という"あるある"を5つご紹介しました。あてはまるものはありましたか?
ほかにもディープで薬剤師にしかわからない「親指の爪が長い」「六角形を書くのがうまい」「7の倍数の計算が得意」などもあります。
特殊な業務内容で、さまざまな患者さんと対応する薬剤師の仕事は想像以上に大変なこともあるかもしれません。派遣の薬剤師となると、
その店舗の人間関係に苦労することもあるでしょう。しかし「ほかでも同じようにがんばっている薬剤師がいるんだ」ということを、
このあるあるネタを思い出しながらがんばってください。
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