4月はなんだか体も頭もぼんやりしがち?薬剤師がおすすめする体のリフレッシュ法とは?
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こんにちは、薬剤師転職のアポプラス薬剤師ライターチームです。
4月は入学式や入社式があったり、新しい部署に異動になったり、心身ともに疲労が重なることも多いもの。体も頭もぼんやりしがち・・という方が多いのではないでしょうか。ストレスもたまりやすくなり、リフレッシュするためにカラオケに行ったりショッピングを楽しんだりしている方もいらっしゃると思います。
もちろん、そうした方法でリフレッシュするのもよいのですが、ハーブや漢方でリフレッシュする方法もあります。薬剤師がすすめる体のリフレッシュ法をご紹介します。
お手軽リフレッシュ法
ハーブの力を借りる
ハーブティーを飲んで癒されると感じたり、ハーブの香りでリラックスしたりといった経験をされた方も多いと思います。ハーブは手軽に手に入りますので、ぜひお試しください。
ホットで飲むことの多いハーブティーは、心も体も温めてくれます。
◆頭や体をスッキリさせたいとき
レモンバーム・レモングラス・ミントなど
◆優しい気持ちになりたいとき
カモミール・ローズなど
◆疲れた体と心を休めたいとき
ラベンダー・セージ・カモミールなど
ハーブティーは飲むとともに、香りを楽しむこともできる飲み物です。ハーブティーの味が苦手だという方や、コーヒー・紅茶のほうが好きという方は、香りだけを楽しむのもおすすめです。ポプリにして身に着けたり、アロマポットに精油をたらしたりしてはいかがでしょうか。
漢方でもリフレッシュ?
おすすめは半夏厚朴湯
漢方にもリラックス効果をもたらせてくれるものがあります。その中のひとつが半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)で、不安感や緊張感を感じたときに飲むとよいとされています。ただし漢方薬も人によって合う、合わないがあります。自分ひとりで判断せず、薬剤師など専門家に相談されることをおすすめします。
また、漢方は薬として飲むだけではなく、ブレンドしてお茶として飲んだりオイルを使ってマッサージしたりして、摂り入れるという方法もあります。薬やお茶で飲む場合は、漢方を扱う漢方薬局に相談するのがおすすめです。薬剤師として「漢方」について勉強している漢方薬剤師をおいている場合もあり、適したものをすすめてもらえます。漢方のオイルを使ったマッサージなどは、漢方アロマを使ったトリートメントを行うサロンやマッサージのお店に行く方法があります。口から体内に摂り入れるわけではないので、漢方の香りを楽しみながらマッサージなどで癒されることができます。
疲れた体と心を持て余す4月!?
自分なりの方法でリフレッシュを!
4月に限ったことではありませんが、人はだれもがストレスを抱えています。
特に新たな出会いが多い4月は、知らず知らずのうちに心身ともに疲れてしまうことも多いもの。ストレスを感じるのは当たり前のことですが、それをためこまないことが大切。上手に発散して健やかに過ごしていただきたいものです。
一般的にはストレス解消法といえば「ドライブ」「カラオケ」「ショッピング」など、自分のしたいことをアクティブに行うか、もしくは「音楽鑑賞」「読書」など心が落ち着く趣味に没頭するなどがあります。それでもまだリラックスできないなぁ~少し疲れが残っているなぁ~というときは、今回ご紹介した薬剤師おすすめのリラックス法もお試しください。ハーブや漢方は「香り」を楽しむだけでもリラックスにつながることがありますし、お茶として楽しむことで心も体もホッとできる場合もあります。ただしせっかくハーブや漢方を使う場合は、ハーブに詳しい薬剤師や漢方に詳しい薬剤師に相談されることをオススメします。薬や医学の知識をもった薬剤師は、より効果の高いハーブや漢方をおすすめすることができるはずです。疲れがとれない・・という方はご相談してみてはいかがでしょうか。
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