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【薬剤師】業界情報もうすぐ薬剤師として社会人デビュー...そんなあなたが肝に銘じておきたい重要なこととは?

2016年4月19日:

薬剤師になるには、まず資格を取得することが必要です。
しかし「資格があるから薬剤師」とはいえないと考える方も多いようです。
それは薬剤師の関わる"薬や医療"は日々進歩している分野であり、薬剤師として
学び続けることが必要な職業だからです。

2007年5月の薬事日報(学生版)の中でも、内山充氏が以下のように
書いています。
"薬剤師になるのが人生の目的ではなく、薬剤師として人々の役に立つことが
目的であることを忘れないでください。(中略)
薬剤師も、免許を取れば 一人前ということではありません。免許を取ってからの
さまざまな学習と経験で、医療の担い手としての薬剤師になっていくのです。"
▼薬剤師日報「薬剤師になろうとしている諸君へ」参照
http://www.cpc-j.org/contents/c06/20070515.pdf PDF

薬剤師として社会人デビューが決まっている人の中にも、その職場は「調剤薬局」「ドラッグストア」「病院」「製薬会社」など、
さまざまです。
それぞれの職場で特に肝に銘じておきたいことは何か?お話ししたいと思います。

「調剤薬局」の新卒薬剤師心得

調剤薬局では、薬を調剤するだけではなく「薬歴管理」「疑義照会」「服薬相談」「情報提供」などさまざまな仕事があります。
薬剤師として「薬を処方する」だけでなく、来店した患者さんのために何ができるかを考えることが必要です。
また現在は調剤薬局を「かかりつけ薬局」として機能させる動きが進んでいます。
「かかりつけ薬局」には、現在は病気ではなくても心配事がある人が相談できる場所であることや、いつでも薬や病気について
相談できる場所であることなどが求められています。
患者さんやその家族にとって薬剤師がもっと近い存在となり、「薬剤師」の国家資格を活かしたアドバイスなどが行えるように
ならなくてはいけません。
「調剤薬局」の薬剤師は、単に薬を処方するだけではなく薬局にくるお客さん、ひいては地域住民のみなさんのために働くものだと
心得るべきです。

「かかりつけ薬剤師」について詳しくはこちら

「ドラッグストア」の新卒薬剤師心得

ドラッグストアは、OTC医薬品を扱っているだけではなく処方箋を取り扱う場合もあります。
処方箋を取り扱っている場合は、調剤薬局同様の心構えが必要です。
ではOTC医薬品のみを扱っているというドラッグストアの場合はどうでしょうか。
ドラッグストアへ薬を求めにくる患者さんにとって、薬剤師は「医師のような存在」です。
病院で診察してもらうほどではないけれど、今のこの状況を治したい、そのために薬のプロである薬剤師を頼ってくるのです。
そのためドラッグストアの薬剤師は「OTC医薬品」のプロであってほしいと考えます。
「この場合はこの薬がよい。しかし副作用があることなどもしっかり伝える」ことで信頼を得ることができます。
"ドラッグストアの薬剤師はOTC医薬品のプロであれ"それが心得といえます。

ドラッグストアで働く!薬剤師の求人特集はこちら

「病院」「製薬会社」の新卒薬剤師心得

「病院」や「製薬会社」に勤める薬剤師の場合、一概に「これが心得だ」ということはいえません。
なぜなら、中での業務内容はそれぞれ異なるからです。
「病院」内で調剤などを行う薬剤師もいれば、医師らとチームを組み「チーム医療」を行う薬剤師もいます。
「製薬会社」では営業を担当する人もいれば、薬の開発に携わる人もいます。
あえて心得を示すならば、「その職場で自分が薬剤師として求められていることは何かを把握する」ことです。
チーム医療の現場では、ひとりの患者さんのために組まれたチームで「薬剤師が求められていることは何か」を察知し、
行動することが必要です。
薬の開発に携わる場合も、仕事はひとりでは行いません。
薬剤師、またそれ以外を専門にする人たちとチームを組むことが多いですから、その中で「自分が薬剤師として
求められていることは何か」を察知し、行動することが大切です。

がんばれ!新卒薬剤師のみなさん

新卒薬剤師のみなさんへ、さまざまな心得をお話ししました。
何より今みなさんにお送りしたいのは、最初にご紹介した内山充氏の"免許を取ってからのさまざまな学習と経験で、
医療の担い手としての薬剤師になっていく"という言葉です。
苦労して薬剤師の資格を取得し、就職を勝ち取ったみなさんがホッとされる気持ちもわかります。
しかし、これからがほんとうの「薬剤師としてのスタート」です。
日々勉強を重ねつつ、それぞれの職場で頼りとされる薬剤師を目指していただければと思います。

薬剤師の求人・転職特集ページはこちら

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