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薬剤師の働き方(スキル・資格)

薬剤師として働く上で必要なスキルや、キャリアアップに役立つ資格について解説します。
薬剤師の働き方について再確認して、自分の目指す方向を改めて考えてみましょう。

薬剤師の働き方(スキル・資格)

未来の薬剤師の育成のために!薬剤師の先生とも言える指導薬剤師とは...?

指導薬剤師とは、6年制の薬学教育を受けている薬学生に対して、実務実習の際の指導にあたることができる薬剤師のことをいいます。 正確には「認定実務実習指導薬剤師」と呼ばれ、公益財団法人 日本薬剤師研修センターが主催する研修をうけ、認定された人だけが「認定実務実習指導薬剤師」と名乗ることができます。 もともとは薬剤師の資格があれば、だれでも実務実習の指導に当たることは可能だったのですが、薬学部6年制の導入に伴い、より即戦力の薬剤師を育てることが必要だとの見解から生まれた認定制度です。 未来の薬剤師を育成する、「認定実務実習指導薬剤師」にはどのようにすればなれるのか、「受講資格」や「認定要件」について、詳しくお話しします。

薬剤師の働き方(スキル・資格)

今後は薬剤師が聴診器を持つ時代が到来?フィジカルアセスメントについて

フィジカルアセスメントとは看護用語で、「問診、打診、視診、触診などを通して実際に患者の身体に触れながら、症状の把握や早期発見を行うこと」という意味があります。数年前までは薬剤師が聴診器を持つことは禁止されていました。しかし2000年に「薬剤師がフィジカルアセスメントを行うことは医療行為ではない」という報告書が出されたことから、最近は薬剤師も、聴診器を持ちフィジカルアセスメントを行うべきだ・・・という意見が増えています。 薬剤師がフィジカルアセスメントを行うことによってどんな利点があるのか、薬剤師のフィジカルアセスメントを推進している長崎大学病院の例などをご紹介します。

薬剤師の働き方(スキル・資格)

これからの高齢者社会のニーズに応える居宅療養管理指導薬剤師のお仕事・役割とは?

居宅療養管理指導(きょたくりょうようかんりしどう)とは、在宅で療養している高齢者などに対して管理・指導を行うことをいいます。 この業務を行えるのは、歯科衛生士、保健師、看護師、管理栄養士など、さまざまな職種の人です。 薬剤師もこのうちの一人であり、「居宅療養管理指導薬剤師」と呼ばれます 難しい名前がついていて覚えにくいですが、高齢化社会のニーズに応えることのできる大切な職務です。 上記については、厚生労働省でも資料をまとめています。 ※ 「在宅医療における薬剤師業務」http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000127vk-att/2r9852000001283s.pdfPDF ここでは、上記を参考にしながらお話しします。

薬剤師の働き方(スキル・資格)

忙しい現場の薬剤師必見!e-ラーニングで自分のスケジュールにあった研修を受けよう

薬剤師は、薬剤師の資格を取得すれば働くことはできますが、日々勉強が必要な仕事です。薬事法が変わる、新薬が出る、ジェネリック医薬品が出るなど新しいことを覚えるのはもちろん、在宅医療に関することをはじめ、現在の薬業界と日本の情勢なども知っておく必要があります。 勤め先で勉強会が行われたり、みずからセミナーに申し込んだりして勉強しているという方も多いと思いますが、スケジュールの調整が難しい・・・という場合も多いのではないでしょうか。そんな中最近注目されているのが「e-ラーニング」で学ぶ方法。インターネットに繋ぐことさえできれば、好きな場所で好きな時間に学べるので、忙しい薬剤師さんにとって頼りになる勉強法です。 e-ラーニングとは何か?どこでどのような内容を学ぶことができるのか?ご紹介します。

薬剤師の働き方(スキル・資格)

風邪の流行るこれから季節に...薬剤師がおすすめする引き始めに効果的な漢方はこれだ!

これから風邪が流行る季節です。「仕事が忙しい」「病院に行ってほかの病気までもらったらどうしよう」「注射されるのが嫌」などの理由で病院に行かず、薬局に来るという方も多いもの。そんな方のために漢方薬をすすめている薬剤師の方も多いのではないでしょうか。 風邪の引き始め・・・といっても、患者さんによって捉え方はさまざまです。熱などはないけれど少し調子が悪い状態を風邪の引き始めと感じる方もいれば、熱が出てから風邪を引き始めたと感じる方などもいらっしゃいます。それぞれの状況にあった効果的な漢方薬について、お話ししたいと思います。

薬剤師の働き方(スキル・資格)

日々高度化するがん治療に貢献する「がん専門薬剤師」とは一体...?

がん専門薬剤師は「一般社団法人 日本医療薬学会」が認定している制度です。日々進歩しているがん医療に対応できるよう"がん領域の薬物療法等に一定水準以上の実力を有し、医療現場において活躍しうる薬剤師"を養成することを目的にしています。 またこの資格は厚生労働省にも認められており、平成22年5月14日付で、薬剤師としては唯一医療法上広告が可能な専門性に関する資格としても認定されています。平成27年9月3日現在、全国には434名の「がん専門薬剤師」が存在。日本医療薬学会のホームページから、名簿を閲覧することも可能になっています。この「がん専門薬剤師」とこれに関わる研修施設などについて、ご紹介していきます。

薬剤師の働き方(スキル・資格)

生徒たちの健康は私が守る!!日本だけの職業「学校薬剤師」について

学校薬剤師は世界中でも日本のみに存在する、貴重な職業です。実は学校薬剤師が誕生した理由は、ある悲しい事故がきっかけでした。小樽新聞(昭和5年3月19日夕刊)によると「北海道小樽市の小学校で女子生徒が風邪の症状を訴えアスピリンを服用させようとしたが誤って昇汞(消毒薬)を飲ませ、この2日後に生徒は死亡してしまった」という事故でした。この事故により発覚した問題点は「多数の人命を預かる学校という現場で、毒物や劇薬が正しく保管されていなかったこと」「毒物や劇薬を扱う者が、すべて無資格者であったこと」などです。この事故を機に制度の見直しが行われ、学校薬剤師は誕生したのです。

薬剤師の働き方(スキル・資格)

スキルアップしたい薬剤師のための「薬剤師研修センター」とは?

公益法人「日本薬剤師研修センター」は、優れた薬学的ケアを行うことのできる薬剤師を求める社会的要請に応えるために、薬剤師の生涯学習を支援し推進することを目的として、平成元年に当時の厚生省薬務局の認可のもとに設立されました。(※薬剤師研修センターホームページより抜粋) センターが主催する研修を行ったり、刊行物を発行したり、各種認定制度を実施したり、さまざまな方法で薬剤師の勉強の場を設けています。具体的にどんな研修を行っているのか、どんな認定制度があるのかなど、ご紹介していきます。

薬剤師の働き方(スキル・資格)

高齢化社会に必須の在宅医療。そこでの薬剤師の役割とは・・?

2014年10月1日現在の日本の人口は1億2,708万人、うち高齢者(65歳以上)の人口は3,300万人で割合は26.0%と過去最高となりました。(※内閣府 平成27年版高齢化社会白書より)このように日本は現在高齢化社会となっており、今後も一層高齢化が進むと予想されています。 高齢化が進む一方で「できる限り、住み慣れた地域で必要な医療・介護サービスを受けつつ、安心して自分らしい生活を実現できる社会を目指す」ことが急務とされています。そんな中、薬剤師も在宅医療の現場に必要とされています。具体的な現状と薬剤師の役割についてお話ししたいと思います。

薬剤師の働き方(スキル・資格)

薬剤師で独立目指すにはどっちが良いの?フランチャイズVS個人薬局開業

薬剤師としていずれは独立したい・・・という方にとって「フランチャイズ」にするのか「個人薬局開業」を目指すかは大きな問題です。薬剤師の開業について、それぞれのメリット・デメリットについて考えていきます。

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