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【薬剤師】業界情報薬剤師が貰える手当って一体どのくらい??他の業種と比べてみました。

2016年5月17日:

基本給に上乗せされる手当。
手当の額は給料の1割を占めるといわれています。
中央労働委員会の調査によると、賃金合計を100%とした場合、基本給は90.1%であり残りの0.9%が主に手当であることがわかります。
▼「平成26年賃金事情等総合調査 産業別所定内の賃金構成」参照
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001133891新しいウィンドウで開きます

つまり、どのような手当がつくかで、給料の額を左右する場合もあるのです。
気になる手当ですが、一般的な職種すべてにつく手当もあれば、薬剤師にしかつかない手当もあります。
それぞれの手当についてみていきます。

一般的な職種につく手当
「生活関連手当」と「職務関連手当」

生活関連手当には、「家族手当」「通勤手当」「住宅手当」「地域手当」「出向手当」「別居手当」などがあります。
先に紹介した中央労働委員会の調査によると、生活関連手当が占める割合は5.9%となっています。

もうひとつの職務関連手当には、「役付手当」「交替手当」「特殊勤務手当」「技能、技術(資格)手当」などがあります。
こちらが賃金合計の中で占める割合は3.6%となっています。

職務関連手当は、一般的な職種につく・・・とお話ししましたが、ここに含まれる手当で「薬剤師にしかつかない」手当があります。
それについて、次のコーナーでお話しします。

薬剤師の給料アップのカギ!?
薬剤師ならではの「手当」とは

先ほど職務関連手当の中でご紹介した「技能、技術(資格)手当」の中に含まれるものとして、「薬剤師手当」があります。
ひとつの会社やお店の中に薬剤師しかいないというのは稀なことですから、一般職と給与の額に差をつけるためにある手当ともいえます。
手当の額は一定ではなく、職場によって違います。

もうひとつ上の手当として「管理薬剤師手当」もあります。
こちらも薬剤師手当同様、金額は職場によって違います。

薬剤師の手当と一般の手当
金額に差はある?

ご説明したとおり、薬剤師の手当については職場によって異なります。
また「平成26年賃金事情等総合調査 産業別所定内の賃金構成」の中に「薬剤師」の項目がないことからハッキリした金額はわかりませんが、今ある情報の中から「手当」について改めて探っていきます。

一般的に生活関連手当が高い産業は「貨物運送」と「電力」になります。
平均が5.9%なのに対し「貨物運送」は22.3%、「電力」は9.5%となっています。
一方、職務関連手当が高い産業は「銀行」と「百貨店・スーパー」で、平均3.6%に対し、「銀行」が17.9%、「百貨店・スーパー」が11.8%となっています。
▼「平成26年賃金事情等総合調査 産業別所定内の賃金構成」参照
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001133891新しいウィンドウで開きます

上記でご紹介した手当が高い産業の所定内賃金合計は、以下のとおり。

  • 貨物運送 216千円
  • 電力 388千円
  • 銀行 389千円
  • 百貨店、スーパー 384千円
  • 平均 360千円

▼「平成26年賃金事情等総合調査 産業別所定内の賃金構成」参照
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001133891新しいウィンドウで開きます

一方薬剤師の所定内賃金合計は、以下のとおり。

  • 企業規模10人以上の場合 353千円
  • 企業規模1,000人以上の場合 305千円

「平成27年賃金構造基本統計調査 職種別」参照
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001058843&cycode=0新しいウィンドウで開きます

これらの数字から、薬剤師の手当が特別高いとはいえないかもしれません。
しかし「所定内賃金合計」には賞与などは含まれておらず、年収を比較した場合の調査では、また違った結果になると考えられます。

薬剤師がもらえる手当
薬剤師特有のものと一般のものがある

薬剤師がもらえる手当について調査してきました。
一般的に「生活関連手当」と「職務関連手当」があり、職務関連手当の中に薬剤師だけがもらえる「薬剤師手当」や「管理薬剤師手当」があるということです。
しかしその金額については定かではなく、職場によって差があります。

手当については「額が高いほうがよい」と思われるかもしれませんが、単純にそうとは言い切れません。
実際にもらえる給与(所定内賃金合計)は、基本給+手当から成り立っています。
所定内賃金合計が同じ職場の場合でも、基本給のほうが高いところ、手当のほうが高いところがあります。
その場合、基本給が高いほうがお得なのです。
なぜなら手当のアップはあまりありませんが、基本給がアップすることはあるからです。
つまり他の職業や就職先との手当の差などを見るよりも、基本給に注目するのも大事だということです。
転職の際の参考にしていただければと思います。

  • 手当ては企業によって変わります。都度求人の内容を確認してください。

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