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【薬剤師】体験談薬剤師の国家試験ってどのくらい難易度が高いの?合格者に聞いてみました!

2015年10月29日:

薬剤師の国家試験はほかに医療系国家資格に比べても、かなり難易度が高いといえます。その根拠はというと医療系国家資格の合格率をみるとわかります。2015年の合格率は、医師91.2%、歯科医師63.83%、看護師90.0%、助産師99.9%、保健師99.4%、臨床検査技師82.1%、診療放射線技師73.8%という結果に。では気になる薬剤師の合格率はというと・・・なんと63.17%! 医師よりも合格率が低いというのは、少し驚きでした。

難易度が高いことは間違いのなさそうな薬剤師の国家資格ですが、実際の合格者たちはどんな勉強をして夢を実現させたのでしょうか。ご紹介していきます。

合格率参照元
http://goukakusite.com/shikaishi/ishigoukaku/ 新しいウィンドウで開きます
http://www.tobuigaku.ac.jp/poarents_teachers 新しいウィンドウで開きます
http://www.tokai-i.ac.jp/shushoku.html 新しいウィンドウで開きます

合格者の本音
難しい試験をクリアするため私がやったこと

<理系脳の欠点は語呂合わせで>
薬学部で6年間勉強してきたその内容は膨大で、今さらやっても間に合わない範囲は捨てて挑もうか・・・などと悩んだこともありました。もともと理系の脳なので理屈で覚えられるところは理解できるのですが、理屈では覚えられない箇所を記憶するのに苦しみました。そこでインパクトのある語呂合わせを使ったり、替え歌を作ったりという方法で「とにかく覚える」ようにしました。

<3度目の正直でようやく合格>
98回の試験を落ち、99回の試験も落ちたときは正直目の前が真っ暗でした。2度も失敗したことはもちろん、99回の問題は明らかに98回より難しいと感じたからです。そこで次の試験を最後にしようと、それまでの独学には見切りをつけ塾に通うことにしたのです。塾では同じ目標をもった生徒たちが周りにいるので刺激が多かったです。向き不向きがありますが、自分の性格を知り勉強法を切り替えることも大切だと思います。

<理解できるまでとにかく復習>
薬剤師の国家資格の合格率はけっしてよいほうではありませんから、とにかく復習が大切だと自分に言い聞かせました。受験勉強時よりもさらに自分を追い詰め、集中して復習を続けたからこそ現役で薬剤師の国家試験に合格できたと思っています。また利用できるものはとことん・・・ではありませんが、大学の先生にも何度も質問に行き先生もその都度丁寧に教えてくださるなど、よい環境に恵まれたことも大きな勝因です。

<大学での丸暗記から方向転換>
6年間の大学生活はとにかく勉強の毎日。日々新しいことを頭の中に詰め込むことで精いっぱいでした。結果、残念ながら新卒で合格することは叶わず1年後予備校での勉強を経て無事合格を勝ち取ることができました。大学では2000人を超える大人数の授業でしたが、予備校では少人数性のところを選び、わからないところをひとつずつ潰すつもりで取り組みました。予備校に通ったのは半年間でしたが、その間にトータル50点以上を伸ばすことに成功しました。

薬剤師は日々勉強
学びを楽しむ心の余裕を!

薬剤師の合格率や難易度について、先輩の声とともにご紹介しました。確かに薬剤師になるのは簡単なことではありません。6年間の学びの集大成が薬剤師国家試験なのですから、当然です。でも「薬剤師の国家資格合格はあくまでスタートラインである」ことも忘れないように・・・というのは、現役薬剤師さんたちの声です。

薬剤師になるために必死に勉強してきたとは思いますが、薬剤師は上を目指すために認定資格をとる勉強をしたり、日々進歩する医学や薬について覚えたり、とにかく「働いてからも勉強する」ことの多い職業のうちのひとつです。合格した=勉強から解放されるわけではありません。合格を勝ち取り就職した後は「新たな学び」を楽しんでいくぐらい心構えで、薬剤師の仕事にやりがいを見出していただければと思います。

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