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薬局+介護支援+コンビニの融合!日本初のこの業態が今後のスタンダードになる!?
コンビニは物を売るだけではなく、さまざまなサービスを展開しています。 ATMや各種料金の収納代行をはじめ、チケットの発券や郵便物の集配など、 多岐にわたっています。 最近では「薬局とコンビニ」が融合したり、「介護施設とコンビニ」が 融合したり、さらにサービスが広がっています。 薬剤師とも関わりがありそうな、コンビニの新サービスについてご紹介します。

入学式・仕事はじめ...始まりの多い4月は緊張の連続!薬剤師ならではの緊張の緩和方法教えます
新生活が始まる...そんなときは初対面の人と会うことが多かったり、自己紹介をする機会が増えたり、緊張する場面が多くなります。緊張することは悪いことではありませんが、人より過剰に緊張するタイプだ...と思っている方には辛い場合もあります。緊張する理由は「慣れない場所にいる時」「プレッシャーを感じた時」「準備や練習が不足している時」など、さまざまです。 理由がさまざまですから対処法もさまざまです。ただ、いろいろな対処法を試してみたけれど解決できなかったという場合は、薬が効果的な場合もあります。薬剤師ならではの緊張の緩和方法のひとつ、薬にスポットを当ててご紹介します。

もうすぐ薬剤師として社会人デビュー...そんなあなたが肝に銘じておきたい重要なこととは?
薬剤師になるには、まず資格を取得することが必要です。しかし「資格があるから薬剤師」とはいえないと考える方も多いようです。それは薬剤師の関わる"薬や医療"は日々進歩している分野であり、薬剤師として学び続けることが必要な職業だからです。 2007年5月の薬事日報(学生版)の中でも、内山充氏が以下のように 書いています。"薬剤師になるのが人生の目的ではなく、薬剤師として人々の役に立つことが目的であることを忘れないでください。(中略) 薬剤師も、免許を取れば 一人前ということではありません。免許を取ってからの さまざまな学習と経験で、医療の担い手としての薬剤師になっていくのです。" ▼薬剤師日報「薬剤師になろうとしている諸君へ」参照 http://www.cpc-j.org/contents/c06/20070515.pdf PDF 薬剤師として社会人デビューが決まっている人の中にも、その職場は「調剤薬局」「ドラッグストア」「病院」「製薬会社」など、さまざまです。それぞれの職場で特に肝に銘じておきたいことは何か?お話ししたいと思います。

【花粉症の方必見!】薬剤師がすすめる、劇的に改善する花粉症改善方法を一挙ご紹介。
花粉症になった場合、薬で治すよりも病院に行ったほうがよいと聞いた方も 多いかもしれません。 確かに「自分がどの花粉によってアレルギーが起こっているのか」を 知りたいときや、そもそも「花粉なのか他の原因でアレルギー症状がでているのか」 がわからない場合などは、病院へ行ったほうがよいかもしれません。 しかし最近は花粉症の薬も、医師の処方薬として使用されていた薬の安全性と 効果が認められ、市販薬として続々登場している・・という経緯があります。 そのため薬剤師や医師自身も、花粉症になった際は市販薬を服用することで症状を 改善させるという方もいらっしゃいます。 また薬以外にも花粉症を改善する方法はありますので、ご紹介します。

これで調剤をスマートに解決!薬局向けスマートフォンアプリ「ヘルスケア手帳」について
薬局で使える新しいシステム、「ヘルスケア手帳」というアプリがあることを ご存じでしょうか。 薬局の利用者である患者さんが処方箋を撮影し薬局に送付することで、 スムーズに薬を受け取れるようにできるというシステムです。 2014年7月15日に、パナソニックより発売されたサービスですので、すでに導入 されている薬局もあるかもしれません。 ▼薬局向けに「ヘルスケア手帳」サービスを販売 http://news.panasonic.com/jp/topics/2014/38572.html 利用者である患者さんにとってはもちろん、薬剤師さんにとっても便利な アプリですので、内容についてご紹介します。

かかりつけ薬局の上をいく!?健康情報拠点薬局とは?
厚生労働省が2015年6月4日に、「健康情報拠点薬局(仮称)」を導入する意向を発表したのをご存じでしょうか?政府は医療費抑制政策として、さまざまな提案を打ち出していますが、これもそのうちのひとつです。具体的に「健康情報拠点薬局」とはどういうものなのか?薬剤師はそこでどんな役割を果たすべきなのか?お話しします。

処方箋をもらってから薬局まで遠い!!そんな悩みは近々解消するかもしれません!
薬剤師をはじめ、医療関係者なら「医薬分業」という言葉はご存じのとおりです。しかし内閣府が行ったインターネット調査によると、一般の方で「医薬分業」という言葉を知っている人は47.8%となっており、半数程度にとどまっていることがわかります。医薬分業という考え方の元、現在は処方箋を扱う薬局が遠い場所にある場合も多いようですが、それに対して不満をもっている方もいらっしゃいます。そこで医薬分業について一部見直す案がでており、2016年1月27日には「医療機関と薬局の間にフェンスを設置するといった一律の構造規制を見直す」ことなどが提案されました。▼毎日新聞「医薬分業 規制見直し案」参照 http://mainichi.jp/articles/20160128/ddm/002/040/165000c 見直すにあたってどんな背景があったのか、一般の方の医薬分業に関する意識はどうなのかなど、考察していきます。

大手ドラッグストアの門前薬局にあやしい影が...調剤基本料引き下げによる影響とは??
医薬分業の考えのもと院外処方が浸透し、調剤薬局の数は近年増加しました。タウンページのデータベースによると、2003年が49,616件だったのに対し毎年徐々に増加。2011年には52,735件になりました。さらに2012年は一気に4,000件ほど増加し56,516件となっています。▼タウンページデータベース「薬局の登録件数推移」参照 http://tpdb.jp/townpage/order?nid=TP01&gid=TP01&scrid=TPDB_GL01 一方でいわゆる大手調剤薬局グループ(20店舗以上の保険薬局を保有する薬局開設者)の数は、2013年に210グループになり、 店舗数は14,484店、全国の調剤薬局の26.0%を占めるまでになりました。 ▼矢野経済研究所「調剤薬局グループに関する調査結果2014」参照 https://www.yano.co.jp/press/press.php/001294 そんな中、大手ドラッグストアの門前薬局には、2016年「調剤基本料引き下げ」という厳しい報酬改定が行われるようです。 ▼NIKKEI DRUG INFORMATION「大手チェーンの門前薬局は調剤基本料を引き下げ」参照 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/trend/201601/545561.html?bpnet この背景にあるのは何なのか?考察していきます。

これから薬剤師の評価は患者が決める時代に?かかりつけ薬局制度案とはいかに?
「かかりつけ薬局」という言葉を聞いたことがある薬剤師の方は多いと思います。患者さんに対して処方箋に基づいた薬を調剤するだけではなく、薬歴管理を行ったり、健康管理を行ったりしてくれるような薬局が、これまでの「かかりつけ薬局」のイメージでした。ところが2015年9月14日、厚生労働省がついに「かかりつけ薬局の制度案」をまとめたのです。▼日本経済新聞「かかりつけ薬局、24時間対応など条件」参照 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H74_U5A910C1EE8000/ 早ければ、新制度は2016年からスタートするといわれています。今後は薬剤師の評価を患者が決める時代になるのでは?といわれる制度案。具体的にどういった内容なのか、この制度により薬剤師は何を求められていくのか、考えていきます。

薬剤師の調剤過誤による健康被害が!そんなとき薬剤師の責任ってどれくらいあるの?
薬剤師の調剤過誤はあってはならないことです。しかし人間が行うことですから、100%ないとは言い切れません。実際、調剤過誤により薬剤師や薬局側に責任があるとして判決が下されたこともあります。刑事責任・行政責任・民事責任など、さまざまな責任が考えられますが、必ずしも薬剤師ひとりにくだるわけではありません。 薬剤師として「調剤過誤」を起こさないためにどうすればよいか、万が一起こってしまったときにどう対応すればよいかなど、考えていきたいと思います。
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